2025. 03. 10 地蔵前広場、背山、福寿院、亀の甲広場
烏原貯水池を一周するコースを女房殿に提案し、かなり乗り気になってはいたが、前日に腹痛があったこともあり、結局は諦めた。そこで、一人で前回見過ごしていた地蔵前広場から背山への道を歩き、ついでに途中の送電鉄塔に立ち寄り、福寿院から亀の甲広場への初めての尾根道を下ることにした。
同行: 単独
コースタイム:
1402 神鉄鵯越駅、1419 地蔵前広場、1438-50 似背山、1523 背山、1533 福寿院、1601 行守寺、1607 亀の甲広場、1622-29 石井橋BS
前回(2025.03.02)に知らずに素通りした地蔵前広場からひよどり道が始まっていることを知り、そこから入って行く。沢を遡るがすぐに左手に登って行き地形図の破線に乗るのはかなり高くなってからだった。そのため、前回対岸から目を凝らしても登り道が見えなかったのだ。歩きやすい道が続き、左手に見えた階段を登って送電鉄塔の方へ進む。気楽な午後の散歩のつもりだったのでスニーカーとショルダーバッグだったが、念のため1本だけストックを持っていたのが助けになる急坂だった。1本では足りずに途中で枯木を調達して鉄塔に辿り着いた。驚いたことに地形図にある2本の送電線はなく、南北に走る一本だけだった。長田天神町鉄塔の系統と同じはずだが、汚れていて全部は読めず、兵@線#25だけが読めた。似背山162.8bと書かれた小さな石が地面に置かれていた。小数点以下の数字が記されているからには、信用してよい山名と標高なのだろうか。北側には多分イヤガ谷東尾根が、西側には市道夢野白川線がすぐ下に見えた。東側に下りるかなりしっかりした踏み跡も見えたが、貯水池に下りることになりそうなので入らなかった。
引き返し、背山に向かうと10分ほどで標柱がある見晴らしのよい地点に出た。振り返ると先ほどの鉄塔の右手に菊水山のパラボラが目に入った。滝山町分岐の標柱を過ぎるとすぐに関電監視路と書かれた標柱が出てきた。兵@線#26らしき鉄塔が少し低い所に見えたので、入って行くがかなり下って登り返すような様子だった。トゲのある灌木にも嫌気がさしたので引き返す。
![]() 地蔵前広場 |
![]() 展望公園への入口 |
![]() 小ピークへの登り口 |
![]() 似背山の鉄塔 |
![]() 菊水山が先ほどの鉄塔の左に |
![]() 関電巡視路の標柱と鉄塔 |
背山頂上からは菊水山、鍋蓋山、摩耶山がスッキリと並んでいた。前回(2025.03.06)来たときには、三角点のあるこのP214.6bに背山という名があることを知らなかった。すぐに下山にかかり、四ツ辻の東屋から高取山を眺めたのち、福寿院に向かう。前回は本堂の左手から登って行ったが、今回は右手に進み、赤い鳥居やいくつかの石仏に出会ったのち尾根に出る。そのあとは、東に向かって穏やかな道を淡々と下るだけ。途中で、清水町への道を右に分け、貯水池への踏み跡を2ヶ所で左に分けるが、いずれも少し藪漕ぎを必要となるような雰囲気だった。貯水池まで下りたあとは、前回見逃していた、池端の石臼群を上から眺め、亀の甲広場の亀の石組みを見る。バスは石井町BSでなく、石井橋BSから乗ることにして、急な長い階段を下りる。三ノ宮駅や神戸駅へのバスの数が多いので気楽だ。
![]() 背山から菊水山、鍋蓋山、摩耶山 |
![]() 四ツ辻の東屋から高取山 |
![]() 福寿院の大師像 |
![]() 右手から登って行くと赤い鳥居が |
![]() 東に向かっての下り道 |
![]() 烏原貯水池が下に見えた |
![]() 立ヶ畑ダムと右手前に石臼群 |
![]() 亀の甲広場の亀 |