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1999. 05. 01  古賀志山
 



午後遅く、東京で会議。女房殿を誘い出し、午前に小登山を試みる。出発が8時になり、大谷博物館もと思っていたのは駄目になる。1345の新幹線で東京に行き、1825着で宇都宮に戻り、夕食後仙台まで車を走らせる。



同行: 女房殿

コースタイ

1040 北登山口、1120 富士見峠、1130-1200 古賀志山(583)、1230 北登山口

赤川ダムの奥の北登山口には北と南の登山道があったが、薄暗い山道の北の方を選ぶ。スミレ、カタクリ、イチリンソウ、エイザンスミレ、カンスゲなどを見ながら、あっという間に頂上に着くが、それでも女房殿は疲れたを連発。そこから西側へ稜線をいくと、素晴らしい展望台に出る。袈裟丸は見えないが、庚申、皇海、宿堂坊山(新幹線からは頂上が分りにくい)、錫ヶ岳の足尾山塊、白根、男体、大真名子、小真名子、女峰、赤薙の日光の山、鶏頂、西平、釈迦の高原山となじんだ山々が広がり、さらにその手前の前日光高原、古峰原高原から夕日岳、鳴虫山ヘ続く山塊がくっきりと見える。それらと足尾山塊との中間の山脈もみえて今後の同定作業に大いに役立つ。下りは、南側の階段を下りていくが、すぐに舗装道路にでて、登山口まで急ぐ。




岩の稜線

 
 

古賀志山山頂




舗装道路から

 



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