1998. 09. 27 刈田岳
曇なのに女房殿が紅葉を見たいのでドライブしようと誘うので、あまり気乗りがしなかったが、車を走らせる。
同行: 女房殿
コースタイム
1115 山形側リフト乗り場、1122 大黒天駐車場、1140 避難小屋直下、1220 大黒天
上に着くと天気は曇であるが、すばらしい透明度で、朝日、飯豊、吾妻、安達太良の稜線の一つ一つのコブが明瞭に認められる。カメラはあったのだが、フィルムがなくて写真は取れなかった。女房殿を山形側からリフトに乗せ、頂上より大黒天の方に下りていくように勧め、こっちは大黒天まで車をまわし、逆方向に登ることにする。かなり上で出会う。お釜や五色岳の変化ある景色、船形・泉の眺望に女房殿も満足していた。