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1998. 03. 08 刈田岳
 


朝起きると天気がよさそうなので出かける。



同行: 女房殿

    

コースタイ

0820 蔵王の家、0900-25 澄川リフト、1120 刈田岳手前のヘアピンカーブ、1245 リフト上、1325 リフト下。

先週と同じく、雪上車に踏み固められた道をたどる。見通しは悪くないが風はきつい。上の樹氷も一段とやせ細り、全く迫力がない。ハイラインの料金所を過ぎ、第一のヘアピンカーブが西に折り返すところで、女房殿がやめると言い出したので、ワカンをつけ、そのまま下ることにする。井戸沢の上でザックのひもの長さを調整していたときにオーバーミトンを風に飛ばされ、追っかけてかなり下ってしまう。やむを得ずそのまま下ってもとのエコーラインに出てしまうが、女房殿はホッとしている。ミトンも回収できた。途中少しだけ横道にそれるが、女房殿が反対するので中央コースをそのまま下り、後見の急なゲレンデを下りて、最短距離で宮城蔵王高原ホテルに戻る。





杉ヶ峰をバックに



後烏帽子。屏風方面





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