1998. 03. 01 刈田岳
珍しく山に登りたいとRが言い、あまり天気もよくないが出かける。女房殿はつよく誘ったが停滞。
同行: R
コースタイム
0920 蔵王の家、950-1010 澄川リフト、1150-1220 刈田岳(1759)、1400 リフト下。
ほとんど視界がきかないので、雪上車に踏み固められた道をたどる。ハイラインの所でやっとワカンをつけ、ジグザグの車道を避けて直登する。緊迫感もなく、頂上に達する。樹氷も暖冬のため全くだめ。さすがに風は冷たく、神社の陰に入って昼食をかき込み、早々に退散。少しだけ下界と熊野の稜線が見えた。下りは大黒天への中央コースをたどるが、柱が数mおきに立っており、ここも心配ない。大黒天より少し道を外れて誰も歩いていない雪を踏んで下りる。
頂上の刈田嶺神社 |
雪を被った大木 |
霧氷 |