1997. 04. 20 南蔵王 垂清沢
国立南蔵王青少年野営場から馬ノ神岳に登れるかと行ったが、駄目とのことで、まだ一週間は早いミズバショウを見たあと、いつもの肉屋に立ち寄り、そこから白石スキー場に回り、水引入道を目指す。
同行: 女房殿
コースタイム
1140 スキー場Eコースのリフト乗継場、1145 登山口の標識、1210-1240 昼食、その間に10分で沢の入口まで往復、1310 リフトまで戻る。
女房殿がすぐに歩く気を失い、早々と撤退。残雪の道を少しは歩けたので、行かないよりはまし。昼食時のところからの真っ白な屏風が見事で、また来ようと思う。帰りに、烏帽子スキー場の水仙を見に立ち寄るが、これも2週間ほど早い。赤松平の山の家の基礎工事の様子を見たあと、蔵王町のまだつぼみのモモ、リンゴを見る。その後村田の白鳥神社によるが、ここの藤も3週間ほど早い。あちこちで桜は満開だった。
水芭蕉 |
水引入道 |