1996. 07. 26 栗駒山
女房殿と花を見に出かける。
同行： 女房殿
コースタイム
1205 須川温泉、1250-1305 昭和湖、1350-1355 コル、1425-1430 虚空蔵山手前の三叉路、1500 コル、1550 須川温泉
車の中からアカショウマがたくさん見える。歩きはじめてすぐにウラジロヨウラク、ワタスゲ、キンコウカなどが咲いており今日は期待できるなと思う。その後、ミツガシワ、マイズルソウ、ハクサンチドリ、イワカガミ、イワイチョウ、ヤマタヌキラン、ジシバリ、ネバリノギラン、ミヤマホツツジ、タテヤマリンドウなどを見ながら昭和湖に着く。美しい湖水の色を見ながら昼食をとる。コルに出ると、栗駒頂上に向かわず虚空蔵山方面に行く。ハクサンシャジン、ハクサンシャクナゲなどが新しく彩りを沿える。すぐに女房殿は引き返すと言うので、自分は虚空蔵山に登らんとして進む。四つ辻のはずが三叉路になっており、虚空蔵への道が消えている。仕方なくお花畑を経て帰る。途中で御室下の大雪渓をトラバースすることになる。コルでも休まずに、ひた走りに下りてやっと温泉の手前で女房殿に追いつく。温泉に入り、途中でブルーベリーの店によって帰る。
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