1996. 03. 16 秋田駒 男岳
職場の送別会を田沢湖で行った翌日、田沢湖スキー場でスキーをするS、H、Ogとわかれ、Or君と二人で登りだす。
同行: O君
コースタイム
1015 リフト上出発、1135 男岳(1623)、1215-1235 阿弥陀小屋、1420 リフト下
スキーをつけた4パーティーと前後して登る。貧血性のO君の息切れがひどく10分毎に立ち止まっている。男岳の頂上ではガスが切れたりかかったりでかなりの強風。帰りたそうにしていたO君を阿弥陀池まで連れていって昼食。すぐ他のパーティーも到着。彼らは男女岳に登るが、こちらは下ることにする。男岳に登り返すことをせず、一本北側の尾根を下る。登りと違いかなりの軟雪でワカンが役立つ。最後にゲレンデに戻るときに沢を渡るが、その登りでかなりのアルバイトを強いられる。下りた頃には快晴になり、すばらしい展望となる。
スキー場をあとにして |
田沢湖 |
スキーヤー達 |
湯森山 |
阿弥陀池から男岳を |
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男女岳に向かうスキーヤー |
下山中に振り返る |
下山後に晴れ渡る(左端が男女岳、正面が男岳、右が女岳) |