1991. 04. 21 蛤山
南蔵王の長老湖を少し南に下がった所の横川に登山口がある山で、七ヶ宿街道の中心的宿場であった関から眺めるとハマグリの形をしていることが山名の由来。
同行: 女房殿
コースタイム
1025 横川登山口、1145 蛤山、1310 登山口
進行方向が西北に変わると、しばらく急坂が続く。尾根にでるとなだらかとなり、1014mの最高点を越えるとしばらくして、蛤山の980.7mの三角点に達する。南側の関から眺めると、一番南側のピークが多少低くても大きく見えるためだ。静かな山で、好印象をもった。
タムシバ |
山頂の祠 |
フスベ山と舟引山 |
南屏風岳と不忘山 |