額井岳近辺から
2024. 06. 19
十八神社から
いろいろな記録に引用されている立派な「山並み展望図」がどう見ても間違いだらけのようなので、是非とも自分の目で確かめたかった。展望図に近寄ると、間違いを訂正する手書きの書き込みが残されていた。ほぼ納得がいくものだったが、帰宅後に丁寧に調べると、三郎岳辺りの同定が間違っているような気がした。完全に自信があるわけではないが、再改訂版を作ってみた。大峰山脈辺りをはじめ、いくつかの山名も追加してある。
十八神社から東~南南西方向
左から、倶留尊山、P874、P818?、国見山、住塚山、P 790+、三郎岳、高城岳、P705、国見山、天満山?、薊岳、P567、両佛山、福地岳、白屋岳、伊那佐山、山上ヶ岳、大天井ヶ岳
善徳寺の上から
福地岳から善徳寺まで下りてくると北側の山並みが遮るものなく眺められた。この日、大久保山をはっきりと認知できたのははじめてだろう。