2021. 09. 16 高座谷7・風吹岩・地獄谷西南稜
以前(2013. 06. 25)に間違って入り込んだ沢を、「忘れえぬ山行」中の「芦屋の谷」で「高座谷7」と命名した。
同行: S氏
コースタイム:
0849 阪急芦屋川駅、0928 高座滝、0934-48 高座第一堰堤(T-1)、1008 荒地山第二堰堤(副)下(T-2)、1015 荒地山第二堰堤(主)横(T-3)、1024 アカシヤ尾根入口、1027 細井道分岐、1029 高座谷7の入口、1047-58 休憩、1109 尾根に出る、1118-50 展望岩、1200 風吹岩(新神戸線16(旧46))、1207 三差路、1213 金鳥山分岐、1217-1223 薬大尾根分岐(仁川連絡線38)、1233 地獄谷西南稜入口、1303 梅谷堰堤、1315-32 高座滝、1400 阪急芦屋川駅
S氏と待ち合わせたので、久しぶりに阪急の駅から歩く。高座第一堰堤で一服の後、右岸道を辿る。荒地山第二堰堤から風吹岩の方へ進み、アカシヤ尾根入口のすぐ後で細井道を右に分け、すぐに高座谷7に入っていく。8年前に歩いたときの記憶はほとんどなく、石組みがあること、尾根に出て前方が開けたといった程度だった。尾根に出て左に進み、やや急な斜面を登ると道に出た。すぐ右手がいつもの展望岩だったので、ほとんど計画通りだった。少し時間は早かったが、風吹岩は人が多いかもしれないとここで昼食。蚊が多かった。
食後、風吹岩に行くと、ネコ以外は男性が一人おられただけ。高座谷で5-6組程度のグループと出会ったので意外だった。ここの鉄塔の名前も新神戸線16に変更されていた。金鳥山分岐、薬大尾根分岐を丁寧に確認して下りて行く。2つ目の薬大尾根への破線路があるはずだったが見逃し(存在しない?)、左手に地獄谷西南稜入口らしき切れ目があったので、立ち止まる。少し引き返してみたが破線路は見当たらなかった。西南稜入口と思った所はGPSでも正しそうなので、分け入る。少し行くとすっかり立派な登山道となっているのは記憶通りだった。ロックガーデンが見えるところで一息入れ、梅谷堰堤のハシゴにつく。水たまりが大きかったためか、少し上流側から斜面に取付いたのが誤りで、結構大回りしてしまった。高座滝でまた休憩。緊急事態で、ビールも飲めないので、芦屋川駅で別れる。
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