2001. 4. 30 大鳥谷山
前回（2001.02.04）見当違いの所から登り始めたため、頂上まで行けなかった遠刈田の山を再訪。
同行： 単独
コースタイム
725 Ｔ字路近くに駐車、835-850 大鳥谷山（538）、935 駐車場
今回はロイヤルホテルの所から行き当たったＴ字路のすぐ右側にあった車道に駐車して歩き始める。すぐに道はなくなる。背丈より高い笹薮であるが、細い上に、密集しているのでもないので素性がよい。目印の枯木をふんだんに置きながら尾根らしきところを登る。スミレとツマトリソウが所々に見られる。高度計は狂っているが、予定の高度差を登ったのでほぼ頂上かなと思っていると青森営林署の境界見出標なるものが出てきて、頂上と察する。眺望はほとんどない。下りは注意して枯木の標識を目指して下るが、数本を認めた後は分からなくなる。方角が東に寄りすぎているようなので懸命に修正するが目印は見つからない。目印を探すのを諦め、方角だけを南西に見定めて下る。そのうち沢を下るようになる。それも煩わしかったので杉林に入る。しばらく下ると丁度Ｔ字路の所に出た。
大鳥谷山から降りてきて