2000. 4. 30 熊野岳
前日まで関西にいたので、今日は休養日かと思っていたが、朝、蔵王が真っ白に輝いているのを見て、一応山の準備をして、蔵王の家に行く。
同行:女房殿
コースタイム
1025 刈田駐車場、1115-1125 熊野岳(1841)、1200 刈田駐車場
家に立ち寄らずにそのまま車を走らせる。例年より少し遅れ、この日がエコーラインの解禁日。刈田峠につくと、10分前より駐車場が使えるようになったばかりとかで、待たずに入ることができた。熊野への道はたっぷりと雪が残っているが、いかにも問題がなさそうで、女房殿も同行する気になった。吾妻、飯豊、朝日が霞んではいるがよく見える。エビのしっぽが結構残っている中を、ゆっくりとしたペースで気持ちよく登る。スキーにシールをつけて登っている人が何人かいる。頂上につくと、月山、葉山、山形蔵王、大東から船形・泉がずっと見渡せ、目をこらすと鳥海、神室山塊も見えている。山形へ降りていくスキーヤーを見送り、来た道を戻る。
五色岳、お釜、エビの尻尾 |
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朝日連峰