1966. 06. 04 - 08 仙丈ヶ岳・鋸岳
定年間際のM先生からのお誘いで残雪期の仙丈ヶ岳へ。
同行: M先生、Y先生、K氏
旅程:
6/4 戸台より丹渓山荘ヘ
今はもう歩く人も少ないだろう戸台川の道
6/5 仙丈岳(3033b)往復
ここもはっきりしていないが、多分馬の背経由だったと思う。
はじめは雪のない登山道 |
やがて残雪が |
甲斐駒ヶ岳と摩利支天 |
間の岳・農鳥岳 |
小仙丈ヶ岳が大きく |
鋸岳を背景に |
仙丈ヶ岳 |
傾斜が緩む |
小仙丈カール |
頂上が近くに |
鋸岳と甲斐駒ヶ岳(背後に八ヶ岳) |
頂上から富士山と白根三山 |
仙丈ヶ岳からの展望
6/6 鋸岳(2685b)
ちゃんと記録を残していないが、地図に描かれた赤線から推測すると、丹渓山荘から角兵衛沢を登り、稜線に出て鋸岳(2685b)、第二高点(2675b)と縦走し、熊穴沢を下って山荘に戻る。多少の岩歩きがあり、一部でザイルを使用した。
駒ヶ岳と駒津峰を鋸岳の方から振り返る
大ギャップ |
懸垂下降で降りる |
6/7 戸台より駒ヶ根鉱泉
駒ヶ根鉱泉へまわって一泊という優雅な旅。
6/8 駒ヶ根より帰京
わざわざ時間のかかる飯田線で豊橋に出て帰京する。