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1961. 08. 21  六甲西山谷 



楽しい半日の沢登り。はじめての単独行だったが、気楽でいい所も多い。


同行単独

コースタイム

1020 白鶴美術館BS、1035 赤塚橋、1045 大月谷との分岐、1100-1105 寒天橋、1120 F1、1130 F2、1140 F5(ふるさとの滝)、1145-1210 昼食、1220 最大のF7,1255 2段の滝、1320 F11、1325-1345 F13、1350 天狗橋、1405 寒天山から御影への道出発点、1500 寒天橋、1540 阪急御影駅

 1100にやっと谷の入口である寒天橋に着く。まもなくF1。F5は男性的。本谷で最大のF7は18mあり、かなり男性的。右岸を登り、昼食をとる。多段式のF10も美しい。F11はナメ滝になっており、少し危険な部分がある。太陽が当たって鏡のようにチカチカと輝いている。F13は女性的な感じ。ここで水浴びをする。水も清冽で、美しい滝も多く、六甲を再評価する。簡単なのに大変楽しめたので、この後二回ほど再訪する。上にでるとハイヒールの人が歩いておられた。ケーブル駅の近くから寒天山道を下ったが少し雨がぱらついた。





寒天橋


 


F1


 


F2




F5(ふるさとの滝)




F7




F10




F11




F13




天狗橋



寒天山道を下る



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