2025. 01. 08 桶居山
低山ではあるが、なにかと興味を引いていた桶居山に久しぶりにS氏を誘って出かける。かんざし岩のコースが面白いのだが、高齢者向きでもなさそうなので、一般ルートを歩く。
同行: S氏
コースタイム:
0910 御着駅、0922 御着城跡、0938 深志野登山口、1010-25 南側へ寄り道して高御位山を隙間に見る、1037 大谷山、1040-45 かんざし岩の方へ寄り道して桶居山の姿を、1110 P202b、1125 姫路南支線#3、1158-1233 桶居山 247b、1253-57 三差路、1301 判読不明の標識の三差路を右に、1315-19 P221、1324 姫一火力線#37、1339 姫二火力線#35、1359 姫二火力線#34、1422 姫二火力線#33、1432 姫二火力線#32、1448 姫二火力線#31、1455 別所中池口登山口、1500 別所中池と新池間の堰堤南端、1520-39 ひめじ別所駅
御着駅で下車し、御着城跡を通り抜けて深志野登山口から入山する。しばらくすると、岩肌をよじ登るような感じになり、それを過ぎ稜線に出ると周りの景色が見渡せるようになる。普通の人には感慨もないだろうが、2020.12.11に姫路駅でレンタサイクルをして、標高の合計が629bという6低山を巡ったことがあるので、小富士山や仁寿山が目に入ると懐かしくなる。少しすると、左手の南山、姫路城を含む市街地、高御位山などが次々と姿を見せてくれる。今回はパスしたかんざし岩を上から眺めるだけでもよいので、覗いてみたいと右方向の踏み跡に入って行くが、すぐに到達できそうになかったので諦める。帰宅後に他人の記録を見ていたら、もう少し進めば行きつけたようで、残念なことをした。稜線に戻り、東へ進んで行くと前途に大きな山が立ち塞がっているので、それが斎藤山かと思い込んでいたら、それは夕陽ケ丘への分岐点のP202bだった。斎藤山177bは知らない間に通り過ぎていた。このピークのすぐ下に姫路南支線#3の送電鉄塔があり、その背後にピラミッド型の桶居山への岩稜帯と須磨アルプスと言われている高御位山への景色が広がっていた。300bに満たない山々とは思えない大きな景色だ。岩稜帯もそれほど危ないものではなかった。途中にこけし岩という巨岩があり、楽しませてくれる。頂上に着くとこれまで見えていた南側だけでなく、北側に笠形山や六甲山などの山々も見えていた。昼食を摂りながら、写真を撮り、方角を測り、PeakFinderなどで調べていたが、相棒が手持無沙汰のようなので、途中で切り上げて下山にかかる。
![]() 小富士山、仁寿山 |
![]() 姫路市街 |
![]() 南山も左に |
![]() 高御位山 |
![]() 桶居山 |
![]() 姫路南支線#3 |
![]() 姫路南支線#3 |
![]() 桶居山への岩稜 |
![]() 播磨アルプス |
![]() こけし岩 |
![]() こけし岩を上から |
![]() 桶居山山頂 |
急斜面の岩場が10分以上続いたが、のっぺりした斜面ではなく、サッカーボール大の黒い岩がずっと続いているので、危険を感じることなく下りることができた。後から追いついてきた人が右折して別所に下りて行かれたのに引きずられそうになったが、すぐに気が付いて引き返し、P221bなどを経由する当初に予定していた回り道に向かう。姫一火力線#37の鉄塔のあと、並行して延びている姫二火力線の5本の鉄塔を辿って行く。これらは、発電所から南山の鉄塔を経由して延びてきているものだ。これまで気が付かなかった小豆島の島影も目にすることができた。のんびりした稜線歩きになるのかと思っていたが、この区間も結構の岩場歩きが続いたのは想定外だった。広い岩の斜面は、踏み跡もマーキングもないのでどこが道なのか分からない。次の鉄塔に続く山道の入口を探すようなことが続く。最後の鉄塔まで来ると、ゴールの別所中池がすぐ下に見え、堰堤を渡って20分ほどでひめじ別所駅に着く。
参考にしたガイドブックの所要時間は、御着駅から桶居山までと桶居山からひめじ別所駅までのいずれもが1時間55分だったのに対し、われわれは寄り道や休憩を除くと、上りが2時間30分、下りが2時間40分だった。1.3〜1.4倍というのが現在の力量らしい。
![]() 急坂の下山路 |
![]() 下り終えて振り返る |
![]() P221bから姫一火力線#37と姫二火力線#35 |
![]() 桶居山の下山路が |
![]() 分かりにくい岩の斜面を次の鉄塔を目指して |
![]() #34鉄塔のすぐ下から小豆島などを望む |
![]() いつまでも続く岩の斜面 |
![]() 別所中池と右手に新池 |