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2024. 05. 30  黒越谷、荒地山



近隣のM氏と初めて同行。

 

同行M氏

コースタイム

0855 芦屋ゲートBS、0912 黒越谷へ、0925 第3堰堤、0937 第2堰堤、0947 砂場、1025 コル、1033-44 荒地山、1045 笹薮の踏み跡へ、1054 黒越谷本流へ、1110 第2堰堤、1122 第3堰堤、1132 松寿庵跡、1144 A-8ポイント、1153-1210 砂場、1212 荒地山新道方向へ、1229 荒地山分岐、1235 西方向の踏み跡分岐、1258-1310 芦屋ゲートBS

いつものコースで砂場まで行き、黒越谷本流を真南に進んでコルに達する。13.11.29にやはり南へ遡行、23.07.14にコルからの下降で2度歩いているので、ほぼ問題なく歩けた。左の方に見える歩きやすそうな道に誘惑されなければ大丈夫。荒地山の頂上で一息入れる。



ウツギ




コアジサイ




第3堰堤




これでも黒越谷主流




コルに着いて振り返る




荒地山山頂


頂上すぐ西の笹薮の中に見えるかぼそい踏み跡に入って行く。23.01.05に下から上がってきた道。すぐにしっかりした道になることは予想通り。途中で一カ所だけやや分かりにくい所が前回あったが、やはり下りでも少しだけ注意が必要だった。本流に出会って右岸を下り、砂場に出る。そこからA-8ポストの方へ行くことを所期の目的にしていたが、取付き点が見つからないままどんどん下流に歩いてしまう。第3堰堤まで下りて、そのまま帰るのも癪なので、引き返して松寿庵跡、A-8ポストを経て、砂場に戻る。砂場のすぐ南に南西に向かう怪しげな踏み跡があり、赤いリボンも架かっていたのを見過ごしていたのだ。砂場で昼食休憩をしたのち、A-2ポイントを経て荒地山新道から下山する方がよいだろうと意見が一致する。不思議だったのはA-2ポイントに出会わないまま、知らない間に新道に乗っていた。バス時間を調べていたM氏に聞くと、ゲート毎時10分とのこと。間に合うかもしれないと少し急ぎ足で下りて、10分前にバス停に着いた。M氏とは初めて一緒に歩いたが、10才ほど若いだけあって、やはり元気そのものだった。



ここから谷に向かう




黒越谷に出会う




砂場



松寿庵跡




A-8ポイント




新道への道の峠(南に行けば荒地山)




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