2018. 4. 18 小笠峰
六甲保養所であったにろく会の総会のあと、軽ハイキングを計画する。比較的問題がないコース設定とし、ほぼこれまでに歩いた道としたが、外れ峰に行っていないので、それをメインの目標にした。
同行: 単独
コースタイム
1400 六甲保養荘、1423 長谷峠、1438 東屋、1501 西三ツ辻、1507 小笠峰出合、1523-26 外れ峰(488.6m)、1531 小笠峰出合、1535 小笠峰、1543 県道大沢西宮線、1549 逆瀬川左岸道へ、1611 エデンの園バス停、1627-28 宝塚西高バス停
歩き始めは、道が冠水しており、流れを飛び越える。アルコールが残っているのでちょっとのことでも緊張する。広場を過ぎて、沢の方へ進んでしまったが、すぐに気が付いて左手の斜面にとりつき、無事林間ルートにのる。長谷峠を越えていくとコバノミツバツツジが延々と続くようになる。東屋を経て西三ツ辻(489m)に出る。
左折して小笠峰出合の標識の所に。いつも思うのだが、この命名がしっくりこない。この分岐点を左折すると、外れ峰に通じるのだが、すぐに出てくる次の標識を見逃し、東南方向へ進んでしまう。2度ほど行きつ戻りつしてやっと本来の道を見つける。10分ほどのロス。このウロウロした道はキジ谷へ通じると思うのだが、なんどか展望ルートというプレートが目についた。これも紛らわしい標識だ。分岐から5分で外れ峰(488.6m)という立派な標識のある所に着く。YAMAPで見ると最高点のすぐ下のようなので、少しウロウロしてみたがそれより高い所はなかった。分岐点に戻り、小笠峰で右手に折れ、県道に出る。その寸前でこれまで見た記憶のない幹が濃い緑色の木があった。あとで調べても分からない。
大谷乗越の方へ舗装道路を少し歩き、ゆずり葉台へとの標識の所で山道に復帰する、この辺り一帯は多量のゴミが捨ててあり、見苦しい。焼石ヶ原を過ぎてエデンの園までの道も、コバノミツバツツジは絶えず目を楽しませてくれた。
甲山 |
青空とコバノミツバツツジ |
六甲連山を望む |
外れ峰の標識 |
濃い緑の幹(アオギリのようだが、違う) |
焼石ヶ原 |