2016. 11. 02 善防山・笠松山
2014.12.09に女房殿達と登ったのと同じところを歩く。違いは、粟生駅での待ち合わせ時間が長いので、駅周辺をぶらつく余裕があったこと、善防山の頂上が刈り払いされて大きな景観が広がっていたこと、笠松山から石彫アトリエの方へ下るとき最短コースでなく、東屋のある方へ少し遠回りしたこと、最後に皿池の東側をまわって下里駅にでたこと。視界はかなり良好だった。
同行: YH11人
コースタイム:
1030 播磨下里駅、1042 農協前、1052-1100 展望岩の手前でストレッチ、1133-38 第二頂上、1145-1217 善防山(251)、1247 吊り橋、1335-43 笠松山(244)、1400-09 東屋、1435-40 古法華寺、1458 皿池、1509-49 播磨下里駅
電車の中から、見た善防山の姿が何となく記憶にあるのと違うようば気がした。農協前のバス停付近にある道標にしたがって山道へと入っていく。広い展望岩の手前の狭い尾根でストレッチをする。第二頂上を越えるとすぐに頂上となる。周辺が大きく刈りはらわれ、大きな展望が広がっている。何十人もが食事をとれるほどのスペースがある。善防山城の面白い歴史を書いた立札があると教えると皆さん驚いておられた。
善防山を目指して |
登ってきた岩場ルートを振り返る |
善防山山頂 |
善防山から北側の笠形山などを展望 |
笠松山への稜線コースへ進む。吊り橋のさきの鎖場もほとんどの人は難なく乗り越えていく。季節が同じなのでコウヤボウキがあるのも前と同じ。前回より視界が良好なので、笠松山の頂上に展望台でゆっくりしたかったが、リーダーはどんどんと下りて行く。長駅に出ると言っていたので、てっきり熊野神社へ進むものと思っていたが、古法華寺の方へ下りて行った。十字路で左折せず、東屋のある方へ登り、一息入れた後下山する。
笠松山を望む |
吊り橋の先の岩場を登るハイカーたち |
石切場と溜池群 |
笠松山展望台から西側の山々 |
古法華寺の石仏群 |
皿池の中の島へ渡る橋 |