2016. 08. 16 六甲高山植物園
イギリス旅行のあと、暑いこともあるし、身体の調子も今一つということもあって、ほとんど歩いていない。女房どのの提案で六甲オルゴールミュージアムにケーブルとバスでいくことに。阪神で御影まで行き、バス、ケーブル、山上バスを乗り継いでミュージアムに着き、演奏を聞く。この間、ほとんど待ち時間なしというタイミングのよさだった。
同行： 単独
コースタイム
1110 オルゴールミュージアム、1120-1215 高山植物園、1320 オルゴールミュージアム脇の遊歩道へ、1328 ヴォーリーズ六甲山荘前、1335 東六甲ドライブウェイの地蔵さん、1345 六甲山ホテル
まだオルゴールミュージアムでゆっくりしたいという女房殿と別れて高山植物園へ行く。ドライブウェイを通らなくてもミソハギの咲き乱れる遊歩道を歩いて植物園に行くことができる。
 オルゴール博物館内の池 |
 高山植物園への遊歩道 |
目かの植物園だが、ゆっくりとほぼ全体を見て回ったのは初めてかもしれない。園内マップに出ていたこの日に見られる花を大体見ることができた。オニユリ、キレンゲショウマ、スイレン、コウホネ、フジアザミ、マツムシソウ、シュロソウ、ニッコウキスゲ、シラタマノキ、タカネビランジ、フシグロセンノウ、ヒゴタイ、クサアジサイ、サギソウ、ウメバチソウ、エゾリンドウ、サラセニアなどの食虫植物、カノコユリなどなど。いくつかの花の写真を別ファイルに掲載しておく。
オルゴールミュージアムの食堂で一緒に昼食をとったあと、駐車場の脇から遊歩道を歩いて、ヴォーリーズ六甲山荘前、東六甲ドライブウェイの地蔵さん、記念碑台を経て六甲山ホテルまで行く。あまり記憶に残っていないので、少なくとも一部は初めての道かもしれない。7月のYH山行と同じように展望レストランでビールを飲む。展望はもう一つスッキリしなかったが、８階まで上がるとさらに良好な展望が得られることを知った。その後、ホテルの無料シャトルバスでJR六甲道駅まで下る。