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2014. 7. 6  黒越谷・ナカミ山・魚屋道・芦屋CC  (付: 荒地山周辺マップ)


前回(14.06.24)に初めて黒越谷を上流に向かって歩いて、分からない道になってしまったので、それを確認するための昼食後の一人旅。ずっと0mmの降水確率だったので雨具なし、ウェストポーチだけで出発したが、1-2mmの雨にずっと降られた。


同行: 単独


コースタイ

1325 芦屋ゲートBS、1335 黒越谷への入口、1341 第3ダム、1345 避難小屋、1353 十字路右へ、1358-1400 三差路、1402 十字路直進、1408-9 池、1415 第2ダム(すぐ下にD2)、1423-26 第3ダム、1438 十字路直進、1447 ナカミ山、1454 三差路直進、1503 魚屋道、1508 標識で右折、1512 ゴルフ場、1532 芦屋ゲートBS

ワイパーをずっと使っていたバスを降りて、GPSを動くようにしてから歩き始める。ハギの可愛らしい小花が咲き始めている。第3ダムで右の方の登り道を行くと前回の道、ダムに沿って下りる道があり、それがいつも使っていた道であることを確認しておく。避難小屋、乗越を過ぎて十字路。左はNEで谷に下りていく、前はSSEで上り坂、右はSWWで前回も歩いたもっともしっかりした道。今回もこちらに。5分でナカミ山と魚屋道を結ぶ一般道の三差路。ここで引き返す。下っていったとき、十字路とも気付かずに直進していたのだ。左折するとしっかりした道になることなど気がつきにくい。今回はこれまで歩いたように直進する。小さな池や溝を通り過ぎて6分で大きな池。イモリが動いている。そのすぐ後に右へかなりしっかりした道が分岐する。少し入ってみると赤テープなどもあった。多分荒地山の近くへ行くと思うので、次回に確認することにする。池から6分で第2ダム。すぐにD2。ここは少しうすい道だが、直進すればすぐにしっかりした道になる。急坂を下りて振り返るとダムが聳えている。第2ダムから8分で第3ダム。





イモリが泳いでいた黒越谷の池



もう一度左岸の道へ入り、避難小屋、乗越を経て十字路へ。今度はまん中の登り道へ入る。道ははっきりしないが迷うこともない道で、途中にテープもある。十字路から7分で稜線に出る。左へ2分行くとナカミ山だった。引き返して平ボテ岩の先の展望岩で雨に煙った六甲方向を眺める。引き返して、標識で左折し、三差路から魚屋道へ出る。この間の地理院の点線がおかしいので修正したかったが、これまでGPSが思うように働かなかったので、今回最終結論を出すつもり。できるだけ林の中でもキャッチが続くように努力しておく。宝寿水への分岐にあったプレートがなくなっていた。

魚屋道に出たあとは右方向に歩く。登山を終えて戻ってきた2グループとすれ違う。右折して芦屋CCへ出る、これまで通ったことのない道をチェックするのが最後の仕事。右折する所には標識が立っているが、右へ行くとどこに行けるかの案内はない。その道に入り込むと雨を含んだササが被さっており、ズボンが盛大に濡れる。猪ゲートを二つ通り抜けるとあっという間に芦屋CCのグリーンのそばに出た。魚屋道からわずか3分。あとは舗装道路を歩いて芦有ゲートまで22分だった。濡れたままで冷房のきいたバスに乗るのが億劫だったので、待ち時間によっては芦屋川駅まで歩くこともあるかなと思っていたが、バスはすぐに来たので、バスに乗った。冷房で身体が冷えるということもなかった。





芦屋CCのグリーンそばに飛び出す






荒地山周辺マップ





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