2013. 12. 10 芦屋川右岸道
朝の散歩の延長の気分で、女房殿とまた芦屋ゲートまでバスに乗る。右岸道を下る。依頼されている原稿のための取材山行でもある。
同行: 女房殿
コースタイム
0956 JR駅前発、1013 芦屋ゲート、1023 H7、1027-51 八幡谷堰堤、1105 前山公園への分岐、1113 徒渉、1117-23 カーブ6、1126 ナマズ石、1130 E8、1137-44 道畦谷北尾根入口、1149 E7、1150 航空母艦岩、1153 道畦堰堤、1154 宝泉水、1208 E3、1211 E2、1228 城山からの道に合流、1241 開森橋、
今回もいくつかの標識を確認できた。その一つのH7はゲートから山道に取り付いて7分後。すぐに八幡谷堰堤があったが、沢への降り口を見逃し、どんどんと八幡谷の右岸を登ってしまう。そのまま行くとゴロゴロ岳に出てしまいそうになったので、引き返す。下から上がって来る人にはすぐに目につく目印があったが、下り方向の人には見えないようになっていて見過ごしてしまった。堰堤のすぐ下で徒渉するのが正しい。前山公園方面へ直進する道と分かれ、右折して弁天岩を目指す。上面が傾いている滑りやすい岩のところで徒渉して、芦有道路に出る。ここで女房殿がどこかでセーターを落としてきたことに気がつき、もう一度引き返して回収する。
芦屋川の徒渉 (滑りやすい岩が中央に)
ナマズ石、E8を経て道畦谷北尾根への分岐で一休みする。分岐を頭にしっかりと覚えさせる意味もある。道畦谷堰堤に出る前に少しだけ中俣を遡り、航空母艦岩を確認しておく。すぐの所にあった。その後、道畦谷堰堤、宝泉水、屋根つきの休憩所、E3、緑鉄塔のあるE2、城山に向かう巡視路などを過ぎてしばらくすると迂回路がはじまる。下りてきての迂回路ははじめて。いつもなら開森橋近辺に自転車を置いてあるが、この日は芦屋駅からバスに乗ったので、家まで歩いて帰る。今後の参考にするため、女房殿と一緒に歩いたときの歩行時間を積算してみた。ゲート=芦屋川駅間の正味の歩行時間は1:55、昭文社は迂回なしだが1:35なので、ほぼ1割増しの時間がかかったことになる。
道畦谷北尾根の入口からの展望
(手前に芦有道路。三角形の水面は西宮・芦屋の境界の御前ノ浜)