2013. 11. 23 荒地山・黒岩・奥高座滝上・キャッスルウォール (付: 荒地山周辺マップ)
朝のTVニュースで今日一日晴というのを見て、いつものように女房殿が急に六甲へでも行こうと言う。それなら荒地山の方が気楽ではと言って誘う。ついでに気になっている所を確認する。
同行: 女房殿
コースタイム
1018 芦屋ゲート、1039 急坂終わる、1056 北尾根分岐、1103 サンデーモーニングからの道と合流、1105-08 荒地山、1115-50 黒岩、1201 五分岐への分岐、1205 C5、1212-18 C4滝落ち口、1223 キャッスルウォール基部、1225 高座谷へ出る、1233-43 峰の池、1247 三差路を左へ登る、1249 C2右へ、1304 高座ノ滝、1243 JR芦屋駅
バスで高さをかせいでおくと女房殿も安心なので、芦有のゲートまで行く。ゲートと荒地山間の一般ルートを歩いたことがないので、ちょうどよい。丁寧にGPSで確認しながら歩く。女房殿も急坂を問題なくこなして、斜度がゆるんでからも問題なく荒地山に着く。2010.10の大岩岳以来の久しぶりの二人でのハイキングなので、シャッターを押してもらって記念撮影。
荒地山新道を登る
まずは黒岩で食事をする。時間が早かったので土曜日なのに誰もいなかった。風もなく金剛山あたりもなんとか見えたので、ゆったりとした昼食となった。そのうち単独男性が上がってきた。そのあとは、なかみ山からのコースを確認したいと思っていたが、ウロウロするのはお断りと拒絶され、黒岩から荒地山まで登り返すのも億劫そうだったので、そのまま三差路に向かって下ることにする。
黒岩 |
黒岩から六甲の稜線を遠望 |
五分岐には行かずに、一度だけ歩いたコースの反対向きにC5、C4、キャッスルウォールとたどっていく。二度目なのでかなりハッキリと頭に入った。キャッスルウォールでは岩登りの準備をしている4人組がいた。
キャッスルウォールの岩場
峰の池の下で一服してからいつもの道を下るが、岩の乗った荒地山砂防ダムを通り過ぎ、いつもは右へ下る所を左手に登ってみた。結局はすぐに合流したが、途中にC2の標識を見つけた。例の広河原にまたイノシシがいたがこの日は1匹だけ。自転車を置いたJR駅まで歩く。高座谷のモミジが色づいていた。
高座谷
荒地山周辺マップ