トップページへ      地域別索引へ     近畿索引へ      年次別索引へ




2013. 4. 8  地獄谷・水小屋・荒地山岩梯子 (付: 荒地山周辺マップ)



腰痛がほぼ治ったが、テント山行をするのにやや不安。朝のジョギングで快晴だったので、S氏に電話すると大丈夫というので急遽設定。N氏は不在。いろいろと気になる所を探ってみる。


同行: S氏

コースタイ

0930 芦屋川駅、1000 高座滝、1031 小便滝、1105-15 万物相、1125-45 風吹岩、1156 だるま岩、1202-04 五分岐、1213-20 大きな岩のある広場、1223-25 水小屋、1251-57 ナカミ山展望台、1304-06 荒地山、1320 黒岩、1334 荒地山、1340 サンデーモーニング、、1400 岩梯子の標識、1404 ブラックフェース基部、1407 D8、1441 鷹尾山、1443-1510 テレビ中継所、1535 芦屋川駅 

芦屋川のサクラはまだかなり残っており、嬉しくなる。高座滝から地獄谷に入っていく。ここもヤマザクラやコバノミツバツツジが満開。新緑も少し。小便滝から直進して、万物相へ出る道を探ってみたかったが、右手に折れて見晴らしのよいA懸、B懸の方への一般道へ進む。いつ来ても満足できるハイキングコースだ。万物相で少し休憩してから風吹岩に向かい、そこで早めの昼食をとる。





ロックガーデンから


万物相



少し戻って高座谷方面への道へ左折、すぐに高座谷への道と別れてだるま岩の方へ進む。五分岐を北方向へ進み、そのあとは何度も分岐があるが、右側のよりしっかりした方を選ぶ。突然なかみ山方面の展望がひらけ、意外だった。少し進むと赤ペンキでT字路の印があった。そこを直進するとやがて大きな岩のある広場にでた。さきほどから目についていた2匹の猫がさきまわりして、岩に寝そべっていた。少し引き返して元の道を直進するとすぐに水場があることを確かめる。それほどきれいな水でもなく、多分名前もないのだろう。。広場から上の方にあがっていくと木の上に猫の家があり、先ほどの2匹が座っていた。道はここに猫に会いにくる人がつけたものらしく、その後は消えていた。広場に引き返し、東方向に進む。水場もある気持ちよさそうな小屋は広場からすぐだった。水小屋と呼ばれているものに違いない。そこからの登りはしばらくは比較的しっかりした道だったが、そのうちなくなってしまう。道なき道を10分も進むとしっかりした道に出た。





大岩のある広場


水小屋



左へ行くと見覚えのない岩の展望台に出る。なんどか来たナカミ山の展望岩とは違い、六甲アイランド方面が見えている。引き返すと、ゴルフ場を見下ろすいつもの岩場に出る(平ボテ岩という岩のすぐそば)。魚屋道への分岐の標識(はじめて見るような気がする)を過ぎると、ナカミ山のコブを越える(ここにはナカミ山という小さな札がかかっているのだが、このときは気がつかず、次ぎに来たときに初めて確認した)。さらに荒地山へと足を進める。黒岩に立ち寄ってから荒地山に戻り、サンデーモーニングへ。前回、岩梯子の巻道を下るつもりだったのに、道畦谷東尾根に入ってしまったので、今回はもう一度巻道を探すが、また見過ごしたらしく岩梯子への岩場に出てしまった。ここを下りに使うのははじめてだ。ビッグボルダー(?)、テーブルロック、七右衛門ー、屋根岩、岩梯子を過ぎて、さらにブラックフェースの基部まで寄り道する。鷹尾山への尾根にもコバノミツバツツジが咲き誇っていた。鷹尾山というプレートがあったが、これもはじめて見たのではなかろうか。そこからすぐ下のテレビ中継所のある場所をこれまで城山(=鷹尾山)と思っていたが、違っていたらしい。芦屋川駅の近くで、ビールを飲みながら反省会をする。






黒岩の松




テーブルロック




七右衛門ー




ブラックフェース







鷹尾山






荒地山周辺マップ




トップページへ      地域別索引へ     近畿索引へ      年次別索引へ