トップページへ      地域別索引へ      関東索引へ       年次別索引へ



20
10. 12. 10  鷹取山 


学生時代の友人を誘い、昔一緒に岩登りの練習に行った鷹取山に行く。

同行: Y氏

コースタイ

840 東逗子駅、900 神武寺からの道と合流、917 展望地、938-1005 鷹取山(139)、1040 追浜駅

鷹取山のついでに歴史のある神武寺を経由することにし、JRの東逗子駅から出発する。気持ちのよい山道を登っていくと、京浜急行の神武寺駅からのコースと出会うとすぐに、神武寺。薬師堂に、樹齢400年という大きなホルトノキ(ナンジャモンジャ)があるので、見ておく。

鷹取山に行く途中で富士山や丹沢が木の間に見え、さらに進むと南側の展望が開ける。文字通り、二つ並んだ二子山が住宅街の先に見える。そして鷹取山の岩壁の下に出る。一枚の壁があるだけだ。もっと大きな壁だったような記憶があったが、勘違いだった。回り込んで上の展望台に上がれるようになっている。富士、丹沢、横浜、木更津、富津、そして南側には横浜横須賀道路の先に大楠山(おおぐす)が遠く見える。パラボラがあるらしいが、遠すぎて分からない。丹沢山の展望は、朝食前に行った披露山とほぼ同じで、蛭ヶ岳、丹沢山がほぼ一線、そのわずか左に塔ノ岳があり、大山は丹沢と塔の中間にある。写真を大きくして見ると、稜線からわずかに顔を出しているピークがあるのでそれだろう。丹沢の同定には大山が目安になるのにと、二人で首をかしげていたが、分かってみると当たり前のことだった。そのあとは団地の中をかなり歩いて、京浜急行の追浜駅に出た。






鷹取山からみた富士山と丹沢




トップページへ      地域別索引へ      関東索引へ       年次別索引へ