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10. 5. 5  
保久良神社・打越山

YHの例会。GWなので、近場なら空いているだろうという予想が的中。淋しくない程度には人がいたが、多くて困るなどということは全くなかった。


同行: YH11人


コースタイ

1000 阪急岡本駅、1035-1100 保久良神社、1118-1155 金鳥山休憩所で昼食、1219-28 休憩、1233 七兵衛山入口、1236 打越峠、1247-57 打越山(480)、1304 住吉谷分岐、1308 分かりにくい分岐、1352-1400 住吉川清流の道公園、1420 岡本駅

岡本八幡神社の手前、保久良神社、下山して岡本駅前で、お祭りのダンジリと遭遇したのが、こどもの日らしい光景だった。東灘区のかなり盛んな行事らしい。

保久良神社から八幡谷へ下山する道は2度ほど歩いているが、この日登ったのはそれとは違う、正規のルートらしい。とても歩きやすい道だ。神社まで登ったところで、大休憩。Tさんがそこから下山するというので、残りの10人で打越山へ。かなり暑い日で、最初からTシャツだけ。記憶していた以上に木陰の下を歩くので、助かる。地理院地図の金鳥山の付近で早めの昼食。個人が勝手に、点名、本庄山の三角点(424.5m)につけた金鳥山の見苦しい看板はすでに撤去されていることは前回確認した。

この日は、この本庄山の近くには行かず、途中から水平道に入る。ここは、文字通り上り下りがない道だ。最後に少し登って、打越峠、打越山。あとは下るだけ。全山縦走マップに書いてある「十文字山」を巻いてしばらくして、行く先が「十文字山、岡本」という標識があった。降り立った所の訳の分からない広場を十文字山と理解している人もいるようだが、金鳥山と同様に、しかるべき人がしかるべく処置してくれるとよいのだが。

住宅地に降り立ったのちの岡本駅までの道は、前に歩いたときもそう感じたが、結構うんざりする道だ。駅前でビールを飲んで打ち上げとする




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