2005.5.11 大和葛城山
女房殿と、木曽妻籠、御嶽、名古屋万博の小旅行に出かける。その初日に、一目100万株といわれているツツジを葛城山に立ち寄る。
同行: 女房殿
コースタイム
935 水越峠、1045 自然ツツジ園、1100-1107 葛城山(960)、1215 水越峠
週日ではあるがロープウェイは混むかもしれないと、1時間のハイキングとする。さすがに沢山の人が登っており、かなりの人に追い抜かれる。ツツジ園にでると、ものすごい数のツツジがほぼ満開。えげつないくらいの色合いである。すでに大勢の人が思い思いに楽しんでいる。パンフレットにはコバノミツバツツジ、ヤマツツジ、ミヤコツツジ、モチツツジ、レンゲツツジなどがあると書いてあったが、目にした多くはヤマツツジだった。ツツジを前景にした金剛山の姿はなかなかのものであった。山頂からの東側の眺めは霞んでいたが、大和三山、三輪山のほか吉野方面も多少は見ることができた。ロープウェイで降りたがっていた女房殿をなだめすかして、峠への同じ道を下る。
ツツジ園 |
金剛山を望む |