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日留賀岳からの展望

2002. 04. 14







日留賀岳からの展望(北西〜北東)

左から、七ツ岳、P1212b、P1830+b、P1362b、男鹿岳(1777b)、鹿又岳(1817b)、
三倉山(1888b)、P1846b





日留賀岳からの展望(北東〜南東)

左から、男鹿岳(1777b)、鹿又岳(1817b)、三倉山(1888b)、P1846b、大倉山(1831b)、
P1870+b、P1872b、朝日岳(1846b)、大佐飛山(1908b)、
大長山(1866b)、黒滝山(1754b)、長者岳(1640b)、小佐飛山(1420b)




この辺りは同じような高さのピークが重なっているので、同定にはかなり苦労した。少しあやしいのがあるかもしれない。上の同定で、三倉山、大倉山(1831b)、朝日岳とあるのは那須山塊の山である。

鹿又岳の下に写っている林道は、有名な塩那スカイラインである。1964年に着工され、50km近いパイロット道路なるものが1971年にできた。1975年には財政難のため、完成をあきらめ、使われないままの道路の保持だけを続けてきた。最近になってやっと、その無駄に気がついて、元の姿に戻す工事をすることで決着がついたようである。




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