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1998. 05. 04  鶏頂山・釈迦ヶ岳  



蔵王の家から高速を南下。天気予報が少し狂って早めに天候が回復したので途中より快晴になる。今年はモモ、ナシは終わってしまっているが、そのかわりフジが最盛期。



同行: 女房殿


コースタイム

1010 鶏頂山スキー場、1040 メイプル分岐の大看板、1115 弁天沼、1200-1230 鶏頂山(1765)、1325-1335 釈迦ヶ岳(1795)、1412 鶏頂山分岐、1500 スキー場

0950に鶏頂山スキー場(エーデルワイススキーリゾートの南にあったが、2000年に閉鎖したもの)に到着。女房殿も調子よくコルまで登るが、その後少しペースダウン。花はイチリンソウ、ショウジョウバカマ、エンレイソウ程度。鶏頂山の頂上からは釈迦岳、中岳、西平岳が東面にならび、南西に男体山、女峰山、太郎山が聳え、その右に白根山。その右は鬼怒沼山、黒岩山、帝釈山の連峰か。新幹線からこの山がどのように見えるかに強い関心があったが、新幹線は雲の下で全く見当がつかない。西平岳の右側は何にもないことは間違いない。釈迦岳に是非登りたいと無理を言い、女房殿には一人で下山してもらう。釈迦岳の展望もすばらしい。女房殿は1405には駐車場に着き、一人で白滝までドライブしていたとのこと。





 









男体山(2398)、女峰山(2464)、太郎山(2368)



鶏頂山から釈迦ヶ岳(1795)、中岳(1728)、西平岳(1712)


 




 


釈迦ヶ岳から見た明神岳(1640+)、雲に隠れている前黒山(1678)、双耳峰のP1700+





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