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2022. 07. 07  ゴロゴロ岳・苦楽園 



猛暑が続き、とてもハイキングという気になれなかった。この日も熱中症の予報は「厳重警戒」を越えて「危険」とのことだったが、午前中だけの短いものなら何とかなるかと出かけた。今回も最大限バスを活用し、往路はゴロゴロ橋まで、復路は苦楽園からバスで帰った。家を07:00に出て、10:00に帰宅。

 

同行単独

コースタイム

0738 ゴロゴロ橋BS、0754 ゴロゴロ岳(565b)、0759 鉄塔(新神戸線24)、0817 六麓荘ルートとの分岐(R-3)、0850-0858 休憩、0900 登山口、0925-37 苦楽園BS

22. 04. 17にゴロゴロ岳から六麓荘に下りたので重複感はあるが、2時間でそこそこの道を歩けるのでここにした。苦楽園尾根を歩いたのは、09 .12. 02以来なので12年ぶり。その時はYHの例会で、M氏が岩ゴロ道に難儀しておられたのに付き合ったのを覚えている。自分も下りが以前のように歩けなくなっているが、あのときのM氏よりは元気に下りることができた。鉄塔から六甲アイランド方面が望めた。もっと下で、もう一カ所展望のよい所があるような記憶があったが、勘違いだったようで見つからなかった。そこで一休みする予定だったが、左手に苦楽園の家並みが見えるところまで来てしまった。右手にかなり広い踏み跡があったので、辿ってみたがすぐに行き止まりとなった。折角、保冷剤入りのケースに飲み物を入れてきたので、街中に出る前に腰を下ろして、熱中症対策として喉を潤す。市街地には狭い階段を下りるが、その先に新しい立派な階段ができていた。そこからBSまでは記憶通りかなり長い。150bの標高差がある急な日陰のない坂道なので、逆コースにしなかったのは正解だった。暑さにいじめられることもなく、BSに着く。苦楽園から芦屋に行くバスは1時間に3本あるので気楽。奥池からは1時間に1-2本なので、この点でも正しいコース取りだった。




新神戸線24から六甲アイランド、
ポートアイランド方面を望む





苔むした岩が点在する林





六麓荘への分岐




市街地へ出る階段




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