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2022. 03. 21  満願寺西山・愛宕山・大平山 



12月末に釣鐘山・石切山に行った後、ハイキングに出かける体調にならず、このまま終わりになるのかなとも思っていたが、何とか再開できた。比較的興味あるコースを、休憩込みで7時間歩いたので、そこそこの充実感があった。

 

同行単独

コースタイム

0925 阪急山本駅、0955 最明寺滝、1029-42 三角点(点名平井 232b)、1047 中山への取付き、1057 宝塚ロックガーデン、1145-49 満願寺西山(362b)、1158 宝塚けやきヒルCC、1215-40 尾根で昼食、1310-15 愛宕山登り口、1333-38 愛宕山(335b)、1406 若宮近くの道標、1428-43 三角点(点名大平 299b)、1459 大平山入口、1504-15 大平山(257b)、1600 多田神社前、1620-21 能勢電鉄多田駅

山本駅から歩きはじめ、最明寺滝に立ち寄る。かなりの高さと水量があり、高座滝よりは見ごたえがある。歩きやすい道をたどり、三角点(点名平井)を目指す。地図には破線もないので、適当な所で右に入って行く。道なき道を登って行くと左手の尾根をスタスタと下りて行く二人連れに気が付き、そちらの方へ登って行く。やがて、しっかりした関電巡視路に出てすぐに伊丹線16鉄塔のあるピークに着く。北側を見ると、次の伊丹線17鉄塔とその下の宝塚ロックガーデンの岩場が見える。巡視路を辿り、ふじガ丘団地すぐそばのコルに下り立つと、3グループの人たちが休んでいた。この日は祭日なのでかなりの人と出会った。

すぐに中山方面へという案内に従って尾根に取付くとすぐにロックガーデンとなる。小野アルプスの紅山や高御位山を思い出させる岩場となる。昔はこんな所をヒョイヒョイと登っていたのに、やはり老化のせいでヨタヨタ歩きになっていたらしく、追いついてきた3人組の中の外人から「大丈夫ですか」と声をかけられる。「いやいや大変です」と笑って答える。大阪市内の展望がなかなか素晴らしく、3人組もゆっくりと眺めを楽しんでいる。伊丹線17に着くと、五月山から生駒山にかけての東側、甲山と六甲山の西側と一段と景色は大きくなる。ここでまた3人組とおしゃべりをする。




最明寺滝


 


伊丹線16鉄塔のある三角点から
北西方向に宝塚ロックガーデン

 


宝塚ロックガーデンから大阪市内方面




宝塚ロックガーデンから六甲方面


次の送電鉄塔は2本並んでいた。満願寺西山の山頂は道から外れた所に三角点と赤リボンがあっただけで休む気にもなれない所だった。地形図では頂上から道が分かれているようになっているが、そのような道はなく、少し下った所で分岐していた。左4、右1程度の踏まれ方。愛宕山を目指して右の方へ進む。この後は、人通りが絶え、多田神社まで誰とも出会うことがなかった。比較的しっかりした道を歩いていると、左手に立派な鉄梯子があった。ついそちらに下りてしまった。段差が大きく、とても前向きには下りることができない。20段ばかり下りると、宝塚けやきヒルCCだった。登山道があるとも思えなかったが。もう一度梯子を登る気になれず、右方向へ斜面をよじ登る。ちゃんとした道に出た。いい場所があったので、腰を下ろし昼食とする。この日は写真をすべてスマホで撮っていたので、この時点で電池がなくなりかけていた。

食後は、ポケットチャージャーにつなぎ、YAMAPを休ませたまま歩く。痩せ尾根なので間違うことはない。ゴルフボールが何十と落ちている。下りはじめるとシダが密集していた。下り立ったところは最明寺川と猪名川の分水界になっている。近くに愛宕山登山口のプレートが下がっていた。なんの問題もなく頂上に着く。二本の灯籠が立ち、その奥に大きなピラミッド状の石組みがあった。遠くから見ると役行者さんが座っておられるようだ。同じ道を下り、右手の若宮の方へ進む。10分ばかりで田園風景の里に出る。標識があり、左は多田神社、右は西多田・湯山台とある。多田神社に行くつもりだが、できれば大平山を越えて行きたいので右に進む。




2本の送電鉄塔
奥は伊丹線18,手前は伊丹?田線7



 


ゴルフ場に下りる鉄製梯子


 


愛宕山山頂




若宮にあった道路標識


ここから尾根に取付くのが分かりにくいというレポを読んでいたが、確かに分かりにくかった。なんとか尾根に乗ったあとは、道もしっかりしているし、適当にテープもあるのでスマホなしでも歩くことができた。点名大平の三角点は目にすることができなかったが、ピークを通過したことは間違いない。途中で一カ所だけ東側が見えるところがあり、五月山、大阪方面と釣鐘山・石切山が木の間から望むことができた。大平山の入口にも、遊山会の概念図が架かっていて、左に入って行く。6分ほどの寄り道になるが値打ちがあった。途中で左後ろに愛宕山のツインピークが見えたのがよかった。この日初めて愛宕山の姿を見たことになる。頂上からも東側の展望が開けた。鉢伏山(604b)、堂屋敷山(533.2b)、五月山、生駒山が見えていた。下山途中で一カ所不明瞭な所があったのでYAMAPの助けを借りた。県道12号をくぐり、市街地に出たので、最後の電力を使って、家に電話し、安心してもらう。休憩(70分)こみで、7時間の行動となった。これだけ歩けるとは思っていなかったので、大成功の一日となった。




太平山に向かう尾根の入口


 


遊山会による概念図


 


石切山と大阪方面




大平山の手前から愛宕山を


  

大平山から(北東から南東方面)
左から、鉢伏山、堂屋敷山、P550b、六個山





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