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2021. 09. 09  芦屋川支流の石仏谷(続) 



一週間前に歩いた谷の後半部を、また半日のハイキングで完了する。

 

同行単独

コースタイム

1337 雉ヶ谷BS、1344 石仏谷へ、1444-1500 大きなキノコ、1517 溝が行き止まりになり右手に登る、1530 しっかりした踏み跡、1539 堰堤横、1555 車道、1559-1603 ゴロゴロ橋BS

先日出てきた空き地しか無難な連絡路はないので、雉ヶ谷BSで下車して同じ所から入って行く。沢を登って行くと左手には奥池南町の住宅が続いており、ある所はフェンスが張られており、所により石垣があるが、障害なく入って行くことができる場所もある。だんだんと水量は減って行く。沢から離れて登って行くと、傘の径が25pほどもある大きな白いキノコ(オオシロカラカサタケ?)があり、写真を取っておこうとスマホを探すが見当たらない。沢だけを歩いているなら見つけるのは簡単だが、沢から離れて歩くこともあり、それも藪の中が多いので、見つけるのは大変と慌てる。同行者がいれば呼び出してもらえるのに。10分ほど下りると沢の砂地に足跡が残っていた、一応メモをしておこうと、ペンを入れておいたズボンの後ポケットを探るとスマホが見つかった。それまでは別の所に入れていたので、分からなかったのだ。15分程度のロスとなったが、無事でよかった。このあたりには、シロオニタケ、タマゴタケなど色々なキノコが点在していた。

また、溝のようになった所を登っていくと、オレンジ色の三角停止板があり、その辺りで前に進むことができなくなる。右手に登る。北の方向に進みたいが、金網フェンスが続いている。大木があるところで、それを手掛かりに乗り越える。しばらくして、踏み跡が見えるようになり、かなりしっかりした道も出てくる。北に向かって下って行くと地形図にも出ている堰堤の横に出る。そこから車道まではすぐだったが、また金網フェンスに邪魔されて手間取る。車道に出て時計を見ると、バスの時間によさそうだったのでゴロゴロ橋BSまで小走りに行って、ちょうど間に合った。




石仏谷に下りてすぐの所から上流側を




このような石垣の横を




オオシロカラカサタケ?




三角停止板




堰堤横




車道に出て東側を



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