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2021. 02. 16  千丈寺山 



久しぶりに一般のハイキングルートを歩いてみる。未踏のピークとして千丈寺山を選ぶ。できれば、その近くの飯森山にも登りたかったが、体調はそこまで回復していなかった。

 

同行単独

コースタイム

1020 北浦BS、1026 北浦天満宮、1033-43 堰堤でロス、1045 千丈寺湖が真下に、1055-1102 シャツ2枚に、1120 410+で北東へ、1134 南東に三角山、1210-55 千丈寺山(590b)、1310 松住大権現、1319 北千丈寺山、1324 松住大権現、1404 林間広場、1410 多目的広場、1416 乙原口(おちばらぐち)、1440-50 小野BS

三田駅からバスに乗り、北浦で下車するまで乗客は一人だけ。北浦から極楽寺前まで歩くと、北浦天満宮の鳥居があり、まずは天満宮で無事を祈る。極楽寺の境内は目に入らなかった。すぐに大きな堰堤が現れ、あまりよく考えずに左手から登って行く。堰堤を越えるあたりで念のためGPSを見ると登山道は右手から堰堤を越えるようになっていた。よく見ると地形図にもそのように描かれており、堰堤の上で沢から離れて尾根に向かうようになっていた。10分ほどのロス。少し登って振り返ると、千丈寺湖が真下に見え、三田市の有馬富士、加茂金毘羅山が大きく見え、背後には六甲山や丹上山系が並んでいる。460+bのピークでコースは北東方向に進路を変える。なだらかな道となり、千丈寺山の山頂も見え始める。砂地に瑞々しい緑の松が点々と生えており、大きな盆栽を見ているようだ。黒い岩の塊が前方を遮っており、そこが頂上かと思ったが、三角点はさらに5分ほど歩いたところにあった。頂上にも大きな岩があり、その上からかなりの眺望が楽しめた。西方向には近くの大谷山のうしろに須磨田の山々が並び、その奥に虚空蔵山が見えた。岩の北端に移動すると北側の展望が開け、愛宕山、三国ヶ岳、扶養ヶ岳、乙原岳が並び、遠くには多紀アルプスの三山を望むことができた。




堰堤を右から越えるのが正しい


 


千丈寺湖と三田の山々


 


千丈寺山が見える




瑞々しい緑の松




頂上手前の岩場


 


頂上の磐座


 


 西側に虚空蔵山などが見える
(詳細な山座同定は別ページ参照)



北側に篠山の山々

 


頂上で昼食を終えて、北に向かって急な下りを終えて、なだらかな道になると乙原の田畑が下に見える。背後には、中央にきれいな三角錐の大船山が高く見え、左奥には昼ヶ岳が指呼できた。すぐに松住大権現が祀られた三差路となる。直進して北千丈寺山まで足を延ばしておくが、とくに見どころもなく、三差路に戻り、乙原に向かう。一帯は「てんぐの森」として整備されており、あちこちに解説板が立てられていた。出発前にネットで調べていると、ここに「森のレストラン」があると書かれていたので、昼食はそこでも良いかなと思ったが、詳細が分からずあきらめていた。歩いてみると、それはリスがオニグルミを食べる場所であることが分かった。きれいな水が流れる渓流に沿って下り、多目的広場を越えると、すぐに集落だった。松住大権現から多目的広場まで45分程度かかり、乙原口1407発のバスに乗れなかった。元気があれば、そのバスを小野で下車して、飯盛山にも行ければと考えていたが諦める。取付き口もはっきりしないし、全部藪漕ぎになるようなので、どのみちもっと余裕のあるときでないと無理だろう。次のバスまで寒い所で待つのも嫌なので、飯盛山を前に眺めながら小野BSまで3駅分を歩く。飯盛山の登り口を確かめる余裕はなかった。




三差路の手前から大船山


 


三差路にある松住大権現


 


てんぐの森




平田BSの手前から飯森山(右側)





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