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2020. 10. 20  石楠花谷・水晶山・ダイヤモンドポイント・アイスロード 



アラカルート氏のHPが閉鎖されたが、その前にコピーしておいた記録があったので、それを参考にした。2013年の記録なので、少し内容が変化していた点もあった。これまでそのようなことはなかったのに、今回は歩く速度が大きく違っていた。加齢を痛感。

 

同行単独

コースタイム

0826 神鉄大池、0854 テニスクラブ、0925 石楠花谷に下りる、0939 石楠花谷堰堤、1023 石楠花谷第三砂防ダム、1057 石楠花谷第四砂防ダム下、1102 ダム上、1120 巨岩、1150? 無名ダム下、1205 水晶山南西稜末端、1209-39 小コル、1248 無名沢に下りる、1343 地獄谷西尾根、1407 石楠花谷への下降点、1418-28 ダイアモンドポイント、1455 丁字ヶ辻、1501 藤原商店横、1525 前ヶ辻谷左俣に下りる、1610 新六甲大橋下交差点、1624-26 ケーブル下BS

大池駅からいつもと違って南方向に歩きはじめる。テニスクラブの敷地を通り過ぎ、石楠花谷と地獄谷の合流点に出る。石楠花谷に入るところまではよかったが、そのあと右岸の方に踏み込んで行ったのが失敗だった。木に摑まりながら登って行くと阪神高速の下の金網フェンスにぶつかる。その先にも踏み跡はないので谷の方へ下りて行く。谷に出て左岸側を見ると歩きやすそうな平地となっている。そこへ上るとちゃんとした踏み跡があった。そのまま進むと石楠花谷堰堤が左手にある。そのあと釜滝への踏み跡らしきものがあったが、標識もないし、大して見ごたえのあるものでもなさそうなのでスキップする。第三ダムの手前で小さな溝を渡る。左手すぐ下に谷が見えた。少しは谷を歩かないと石楠花谷に来たことにならないと考え、谷に下り、遡行をはじめる。すぐに石楠花谷第三砂防ダム。そのあと、岩をで滑ってストックの上に倒れかかり、曲げてしまう。曲がったままでも多少の役に立つので使い続ける。二段になった石楠花谷第四砂防ダムを越え、巨岩のそばを通る。第三ダムから第四ダムまでアラカルート氏は10分で歩き、第四ダムから巨岩までは7分とあるが、こちらは40分と18分もかかった。それほど難渋していたわけではないので、その差に驚いてしまった。

それはともかくとして、無名ダム(時刻を記録しそこなった)のところでダムを越えるのに失敗し、大変な苦労をしてしまう。左側から越えようと登って行ったが、手掛かりのない大きな岩が待ち構えていて、それを避けて左手にどんどん登って行くとあっという間にダムよりはるか上になってしまった。摑まる適当な木も少なく、大きな石が剥がれ落ちてきたりする。途中で引き返すのもあり得ないような状態になってきた。尾根に乗ればなんとか見通しがつくかと、必死で上を目指す。以前にもこのような危険なガレ場を登ったことはあるが、その時は、難所を越えればなんとかなるという見通しがあった。今回は上がどうなっているのか皆目見当がつかないのが心配だった。やっと尾根の末端に辿り着き、多少安定したところに出たので上方の写真が撮れた。水晶山が見えているが、尾根伝いに行くには大層な藪漕ぎとなりそう。少しだけ下ったところが小さなコルになっていて、腰を下ろす十分なスペースがあったので、昼食とする。

右手(南側)に下りれば石楠花谷に復帰するのだが、かなり急な下りになりそうで、前方の見通しもつかない。無名ダムの上に出られるかどうかも分からない。左手は比較的ましな傾斜で、摑まるのに都合のよい木も生えている上、沢までは遠くないように思えた。一応、細引きを取り出して下り始めたが、それを使う必要もなく、沢に下り着いた。そのまま下れば石楠花谷の本流にもどることができるが、もとの道を引き返すのも面白くない。上流に大きな障害があるとも思えなかったので、地獄谷西尾根を目指すことにする。沢のなかの岩に所々で緑色のコケが張り付いており、いかにも滑りやすそうだったので、そこは巻いて登って行く。ここで怪我でもしたら、探しに来てもらうのも大変だ。約1時間で尾根に着く。通り過ぎた水晶山には、山名が刻まれた石があったが、山名プレートが一つもなかったのは意外だった。石楠花谷取付き点という標識をうらめしく見やりながらダイヤモンドポイントに着く。750㍍+なので、水晶山(710㍍)が少し低く見える。その先に大池の町並みや丹上山系が認められた。

三国岩の近くから丁字ヶ辻に出て、藤原商店の横からアイスロードを経由して前ヶ辻谷に下り、六甲ケーブル下からバスに乗って帰宅する。




高速道真下の石楠花谷

 


左岸の踏み跡


 


秋の草花の奥に水晶山



途中から再び沢に




石楠花谷第三砂防ダム

 


二段の石楠花谷第四砂防ダム


 


 巨岩




水晶山西南稜末端

 


 無名沢の岩の滑りやすいコケ




水晶山山頂

 


 ダイアモンドポイントから水晶山・丹上山系




アイスロードの取付きから神戸市街


 




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