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2020. 05. 21  柿谷東道・芦屋霊園 



午後だけの散歩で、柿谷道の不明な所を確認に行く。


同行単独

コースタイム

1355 開森橋、1405 朝日ヶ丘分岐で駐輪、1415 柿谷入口、1422 沢、1432 引き返す、1437 沢、1442 前山遊歩道へ右折、1446 ゴロゴロ方面へ左折、1454 地理院地図の破線入口、1500 霊園への道へ右折、1523 堰堤横、1528 霊園66地区の上のゲート、1542 霊園西口、1545 広田西線33、1603-07 前山公園の広田西線35と34、1620 駐輪した三差路

開森橋から自転車を押しながら、朝日ヶ丘分岐まで行く。車やバスではすぐなのに結構の距離があるのに驚いた。しかも坂がかなり急で、最後まで歩いてしまった。自転車を置いて、さらに柿谷の入口まで登る。堰堤を過ぎるとすぐに沢に出る。ちゃんと標識もあるので注意しておればこの登山道を見つけることができたはずだが、前回歩いたときは沢を下りてきたのでそのまま沢沿いに堰堤まで行ってしまったことが分かった。そのあとY分岐があったが、左手がしっかりした道だったので、ついそちらに進んでしまった。色々な目印があるので、どこかに通じているのだろうが、この日は前山遊歩道との関係を調べたかったので、引き返し地図通りの道を登る。前山遊歩道への分岐点に出て右折する。4分で前山コース(柿谷東道)に出る。そこから8分上に地理院地図の破線の踏み跡があった。茶色の紐もぶら下がっていた。鉄塔まで行って柿谷西道を下りようかと考えていたが、すぐに霊園へという標識が出てきた。霊園とこの尾根道の間は何度か歩いているが、ちゃんとした道などはなく、ルートを探す楽しみがあったが、このような道標があるということは、新しく道ができたということなので、そちらに入ってみる。

急な坂もあるが、道ははっきりしており、迷う心配は全くなくなった。前にも見た「地球温暖化防止のための植林」というのは今でも残っていた。霊園に入るときも柵を乗り越えるというような苦労はなく、イノシシゲートから66地区にすんなりと入ることができた。今回初めて西門から出て、甲南高校のそばの広田西線33をチェックし、前山公園の35号、そのそばの34号を確かめた後、駐輪地点に戻る。この間の距離も頭の中のものより長かった。自転車で下るのも急なので気を引き締めた。万一ブレーキが利かなくなると事故につながるので、スピードを抑えて開森橋まで下りる。エンジンブレーキが欲しかった。



新設された霊園への道の道標

 


霊園の66地区からの展望

 



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