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2020. 05. 13  万物相・地獄谷西南稜 



コロナ感染防止のための外出自粛要請が依然として続いている。かなり遠慮しているが、この領域なら、感染させられたり、感染させたりする可能性はないと判断して、出かける。


同行単独

コースタイム

0909 山芦屋公園、0928 高座滝、0934 T-1(この日は毛虫が多い)、0954-58 T-2、1001 T-3、1016 中央稜を跨ぐ、1023-55 万物相探索、1101 中央稜、1105 風吹岩、1110 合流直前にちょっといい場所、1119 金鳥山分岐、1124 薬大分岐、1135 魚屋道尾根道分岐、1136 道標を左へ、1142-1218 広田西線43、1231 尾根道分岐のすぐ手前まで引き返し、東へ進む、1303 梅谷堰堤、1310 高座滝、1329 山芦屋公園

主な目的を万物相の徹底研究とする。これまで何度も歩いているが、いつも通り抜けるという感じなので、この日は満足できるまで歩いてみることにした。高座谷を遡り、ロックガーデン中央稜を横切り、万物相に入って行く。地獄谷の方から登ってきたことが2度ほどあり、その時は全く知らない部分を経験したので、かなりの広がりがあると思っていたが、結局は50b四方程度の大きさで、30分で大体全部を歩いたことになる。それでもチョット進むたびに、ちがった景観を示すので、さすがに万物相というだけのことはある。

昼食には少し早すぎたので、風吹岩には立ち寄らず、岩の裏側を通って魚屋道へ進む。金鳥山分岐、薬大分岐、魚屋道尾根道分岐を過ぎてすぐの分岐を左に入らないといけなかったのに、どんどんと下ってしまう。「風吹岩=蛙岩」という道標のところに左へ入るちゃんとした道があったので、そちらに進む。やがて広田西線43となり、道を間違ったことに気付く。広々しているのでここで昼食とする。

食後に少し戻り、魚屋道尾根道分岐の少し手前にあった東側に進む道に入る。立派な山道だが、分岐点にはなんの印もないし、山道にもテープなどはない。YAMAPを見て、間違いなさそうなので、どんどんと下る。途中の尾根道はアカシヤ道と似たような気分の所があった。少しロックガーデンなどが見えるところもあったが、大した展望ではない。ロープが張られた急な坂もあるが、やがて梅谷堰堤に着く。堰堤の脇の梯子を下りて地獄谷の入口に着く。









 

 



 

 
 




 

 






 
 



 



 



 



 


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