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2020. 02. 18   保久良神社 



女房殿の足の回復度を試すため、やや長めのウォーキングに出掛ける。岡本と保久良神社のウメ探索を兼ねる。


同行女房殿

コースタイム

0955 阪急岡本駅南側BS、1006-16 岡本梅林、1037-47 保久良夢広場、1054-1100 保久良梅林、1104-20 保久良神社(190b)、1140-50 知人宅(ロワヴェール岡本)、1220-1305 「中屋」で昼食、1310-15 JR摂津本山駅

標高20bから歩き始め、190bまで往復した。15bの自宅から55bの東山往復に比べて4倍以上。北山に行ったときも、220bの北山貯水池BSから260b辺りまで登ったのち、160bの柏堂BSからバスに乗ったので、高低差は大したことなかった。

昔は、「サクラは吉野、ウメは岡本」とまで言われていたらしい。その後衰退していたのを復活させようとの努力が続いている。その一環の岡本梅林は満開というわけではなかったが、暖冬のおかげでかなりの開花度。あまり歩き回らず、入り口近くのベンチに腰掛け、ゆっくりと周りを見回したのち、全体を見ないで引き返し、保久良神社に向かう。かなりの坂道ではるが、舗装されているので、問題なく登っていく。途中で夢広場に立ち寄るが、鳥の声や周辺にいる鳥の案内などがあり、たいへん気に入ってくれた。そのあと、梅林の方に足を延ばし、やはりかなりの咲き具合のウメを楽しむ。天候がよいので、ベンチに座ってもゆったりできる。そのあと、保久良神社に参拝し、常夜燈の所から町を見下ろす。金剛山系はかすんでいた。赤い実をたくさんつけたクロガネモチの大木を見ながら参詣道を下る。途中にあるマンションに立ち寄り、主人に先立たれた親戚の女性を訪ねた。元気そうなので安心する。保久良神社の境外末社である鷺宮八幡神社に立ち寄る。2017年の台風に襲われる前にはケヤキの大木があったというが、今は切株が残っているだけ。岡本駅のそばの鶏料理屋で昼食をとり、帰宅。




岡本梅林公園


 


保久良神社梅林


 


クロガネモチ



鷺宮八幡神社



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