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2016. 01. 19  道畔谷北尾根、黒越谷、奥山水道



2月のYHで企画したが、長いこと行っていないコースなので下見をしておく。


同行: 単独

コースタイム

0832 山芦屋公園、0852 ベンチ、0913 小屋ベンチ水場、0920 宝泉水、0922 堰堤、0924 赤矢印、0925 E70930-40 北尾根入口、1000-04 石のベンチ、1009 赤い矢印(弁天岩ルート分岐?)、1011-13 曲がった松のある小さなテラス、1021-24 扇岩(東のテラス?)、1026 すぐ隣の展望台、1028 道をふさぐ大岩を左から巻く、1040 しっかりした道に出て引き返す(左手に展望のない岩)、1050 扇岩の隣の展望台、1053-55 大岩、1102 再度しっかりした道、1121 荒地山、1125 黒岩、1128 プロペラ岩分岐、1130-1205 昼食、1210 荒地山、1217 なかみ山、1218-22 三差路と平ボテ岩、1225 下の三差路(後日、A-7というプレートが設置された)、1227 十字路(A-8)、1233 松翁庵、1240 右岸へ、1244 ゴルフ道、1254 芦有ゲート、1300 八幡谷、1319 水道が通る道、1320 弁天岩分岐、1327 砂防ダム、1332 火の用心(アラカルート1765分岐)、1335 送電線、1342 水道施設とアラカルート1761分岐、1348 タイヤ壁、1358 藪ひどく引き返す、1409 タイヤ壁の北端に戻る、1418 柵をくぐって芦有に、1420 ハシゴを登る、1422 柵と柵の隙間、1425 芦有に戻る、1450 開森橋、1455 山芦屋公園

右岸道の新しくできた巻道の様子がまた変わっていたことを確認したのは小さな成果。北尾根入口から、石のベンチ、弁天岩ルート分岐、曲がった松のある小さなテラス、1021-24 扇岩(東のテラス?)、1026 すぐ隣の展望台などを経由して荒地山まで行くが、道畔谷北尾根は2度目だったので、あまりよく覚えていないことがよく分かった。とくに、扇岩から登山道にでるまでがはっきりしなかった。2度繰り返して歩いて、様子を頭に叩き込んだ。やはり下見をしてよかったと思ったが、実際の山行では、なんなく正しい道が見つかって、折角の下見が役に立たなかった。

もう一つの問題となりそうな所は、奥山水道という水平道から芦有道路に出るところ。以前歩いた時はなんの問題もなかったので、なにも記憶に残っていないが、今回は分からなかった。弁天岩分岐、砂防ダム、火の用心(アラカルート1765)、送電線、水道施設とアラカルート1761分岐、タイヤ壁辺りまでは正しい道。タイヤ壁に沿ってどんどん進むと藪ひどくなり、方角も東に向かっていたので引き返す。タイヤ壁の北端に戻り、あきらめて急な崖をなんとか下る。金網を乗り越えて芦有道路に下り立った。すぐ南側に見覚えのあるハシゴがかかっていたので、それを登って正しいルートを確認しておく。2分ほど登ると柵と柵の隙間の所に出た。タイヤの壁を通り過ぎたのは正しかったが、壁と壁のわずかな隙間から下る道がついていたのを見落としていたことが分かった。上から歩いて来ると見逃すのが当然のような隙間だった。



 

北尾根分岐からの芦屋市


 

石畳の道のよう




石のベンチ


 

小さなテラスからの絶景


 

扇岩


 

荒地山山頂




水平道の終点の水道施設


 

タイヤの壁




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