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2014. 12. 08  善防山・笠松山



H、M両氏から推奨されたコース。北条鉄道に乗ったことがないので興味をもつ。「奥さんと行くのはやめておいた方がよい」と言われたが、レポートを読むとたいしたことはなさそうなので連れていくことにする。S氏、N氏も同行してくれた。


同行: 女房殿、S氏、N氏


コースタイム

1030 播磨下里駅、1045 農協前、1102-08 展望岩、1132 第二頂上、1138-1218 善防山(251)、1239 吊り橋、1333-52 笠松山(244)、1409 道路へ、1416 古法華寺、1437 駐車場、1449 善防池、1512 播磨下里駅

電車の中から、低いながらも好ましい善防山と笠松山の姿が見渡せ、期待が膨らむ。下里駅から歩き始め、弥次平池までくると善防山が近くに望める。農協前のバス停付近にある道標にしたがって山道へと入っていく。15分も登ると展望のきく稜線に出て、善防山が目の前に出現し、下界の穏やかな田園風景も美しい。第二頂上と書かれた小さなピークを越えるとすぐに頂上となる。展望はないが、善防山城の歴史を書いた立札が立っている。大きな岩があり、昼食に都合がよい。




 はじめて乗る北条電鉄から善防山と笠松山を


 

弥三郎池から善防山


 

展望のよい岩場から善防山


 

下には溜池群が広がる


下り始めると前方に笠松山への稜線コースが望めるようになる。右手に採石場。いくつかの分岐をやり過ごすと吊り橋に出る。石彫アトリエ館への道が左へ下っている。橋の先に大岩があり、鎖を伝って登るようになっている。女房殿も苦も無く登って行った。登り切ったあたりからは前後左右になかなかの眺めが広がる。石彫アトリエ館もすぐ下に見える。岩交じりの快適な道を進む。コウヤボウキがあった。吊り橋から40分ほどで、再びアトリエ館への道を左に分ける。そこから笠松山はすぐで、頂上に展望台が据えつけられている。東南方向に善防山、北西方向に熊野神社へ続く稜線、北東に沢山の溜池がある平野部、そして南西には名も知らぬ山々が幾重にも重なっていてすばらしい。




善防山山頂
 
 

吊り橋の先に大きな岩の稜線


 

笠松山へのハイキング道


 

近づく笠松山


 

笠松山展望台


 

笠松山から善防山


当初は熊野神社へ下りて長駅に出る予定にしていたが、どうも面白みに欠けるようなので、古法華寺、石彫アトリエ館へ立ち寄る方がよいかと南側へと急坂を下る。結果的には両方とも閉まっており、見るべきものはなかった。ただ、寺の手前にずらりと並んでいた石仏群はよかった。古法華寺からは広い舗装道路となる。道のかなり上に先ほどの吊り橋が架かっている。駐車場を通りすぎると道はまっすぐに善防池の方にのびている。善防池と皿池(干上がっていたが)の間の堤防から後ろを振り返ると、笠松山や善防山が午後のやわらかい日射しを浴びて佇んでいた。駅につくと40分ほどの待ち時間。帰りは粟生から神戸電鉄でなく、JRで加古川に出た。この路線も初めてで、加古川の眺めを楽しんだ。かなりの交通費を使って、300mに満たない山歩きだったのに、損をした気は全くしなかった。


 

古法華寺の石仏群


 

石彫アトリエ館




先ほど渡った吊り橋の下をくぐって下里駅へ


 
 

善防池から笠松山と石切り場



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