トップページへ      地域別索引へ     近畿索引へ      年次別索引へ




2014. 9. 24 東山(宝ヶ池)


墓参りに息子が来て、京都で一泊することになり、宝ヶ池のホテルに一緒に泊まる。翌日息子は豊橋で仕事。早起きすれば、二人が寝ている間に東山に登ることも考えていたが、すっかり寝坊して、ホテルを出たのが9時半となる。一人で鞍馬山に行くことを考えたが、遅くなったし、女房殿が一緒に植物園に行きたいと言うので、鞍馬はまた別の機会として、今回は一緒に東山に登り、そのあと植物園に行くこととする。


同行:単独


コースタイ

0930 宝ヶ池ホテル、0949 桜の森、0957 いこいの森、1002 京都平安騎馬隊、立入制限の札、1033 登山道、1037-45 東山(186)、1056-59 五差路、1109-12 林山(171)か、1119 新宮神社、1121 松ヶ崎海尻町BS

前日は宝ヶ池を見なかったので、この日は国際会議場、国際会館に立ち寄ってから、宝ヶ池に向かう。池の前方に見えているのが東山と見当をつける。多くの人が散策しているので、会う人ごとに東山の登り口を聞くが、誰も知らない。東山というと、「36景の東山」しか考えつかないようだ。国土地理院の地図にもマピオンの地図にもはっきりと東山と書いてあるのに。五山送り火の「法」の山と言った方が通じたのかもしれない。登山口があるはずの「いこいの森」で聞いても、だれも知らない。





朝の宝ヶ池



それらしき所へ入って行った所で、女房殿は引き返して植物園に行くという。どうもそれが賢明なようなので、そこで別れ、一人になって南に向かって歩いていくと、馬場があった。あとで調べると京都平安騎馬隊の基地らしい。すぐにロープが張ってあり、「危険です」という札がかかっていた。自己責任で入らせて貰うが、はたして道は消え、藪こぎ状態になる。帰りに目につくようにと、枝を木に架けながら歩く。こんなことは久しぶりだ。30分ほどそのような所を登っていくと、立派な登山道に突き当たった。左折して5人の高年ハイカーが頂上に向かっているのを追う。送電塔のある頂上で、その人達に追いついて話をするが、またしても東山をしらない。五山送り火の「妙法」の「法」の山というと、やっと分かったが、ここは林山で東山ではないという。地図ではどうみても東山なので釈然としない。帰宅後じっくりと調べるとやはり東山で間違いなさそうだ。送電塔がNHKの地デジの中継所だというレポがあったので、それも証拠となった。しかし、マイナーとは言え、これだけ踏まれた山道があるのに、この山を扱った記事はほとんどウェブの検索にひっかかってこない。モヤモヤしたまま西の方へ戻って松ヶ崎に下山することにする。






東山山頂のNHK中継所




下りていくと、山間園路付近案内図というよくできたプレートが五差路の所とそのすぐあとのY字路の所に置かれていた。桜の森、野鳥の森、梅林園などという名前は書かれているものの、山名は一切ない。2度目の案内図のすぐあとで右手の高みに登る。おそらくはそこが林山だろう。少し展望が開け、比叡山が大きく見え、反対側には球技場が見える。松ヶ崎の宝ヶ池公園運動施設球技場であることが、帰ってから分かった。




林山(?)の頂上からの比叡山



分岐が沢山あるが、どこに繋がっているのかはもちろんよくわからない。宝ヶ池とは反対の南側に下りるようにしていると、やがて人家が見え、新宮神社の前に出た。そこから北山通りはすぐで、ふと見るとバスがやってきたので、植物園を通ることだけ確かめて飛び乗った。あまりにもうまくいったが、もう少しあたりをブラブラして「妙」の字や「法」の字を確かめておけばよかったとあとで後悔した。女房殿が植物園にいる間に出会いたいという気持ちが強かった。植物園の喫茶室でコーヒーを飲みながら網を張って待っているとうまく会うことができ、昼食を一緒にする。温室をゆっくり見たあと、正門から出て、鴨川縁を北大路橋まで散策。のどかな風景で、鳥も多く、女房殿も大満足だった。





トップページへ      地域別索引へ     近畿索引へ      年次別索引へ