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2014. 9. 8  あしや村


先日のハイキングでやや不明だった青空広場から柿谷No.10までの間を探るのが主な目的で、女房殿と歩く。地図、写真、GPS、記録でいつも忙しいので、この日は女房殿に記録係を依頼したが、大変助かった。この日はゴロゴロ岳には登らず、芦屋ゲートに引き返して昼食をとり、午後は別の会合に顔を出す。


同行:女房殿


コースタイ

0920 石仏谷入口、0943-49 青空広場、0956 木橋、1024-25 柿谷コース10、1032 柿谷コース11、1044 2分岐、1048 木橋、1050-58 5A6Aで休憩)、1102 青空広場、1109-11 つり橋、1118 青空広場、1132 柿の木広場、1140 芦屋ゲート

5日前と同じコースで青空広場に出る。ここでは西、北東、南に道が通じていて、西の方から登ってきたことになる。前回同様、北東に進む。まちがいなく同じ道で記憶がある景色が次々と出てくる。坂を下ったところで橋を渡ると、ゴロゴロへという立派な標識があり右折する。左手にも道があることを確認しておく。沢に沿って南方向に下り、小沢の橋を渡ってしばらくして東への登り道になる。乗越をすぎてしばらくして、ヒヨドリソウの咲く湿原が横手に見える。すぐに柿谷コース10に出る。





村の施設の跡地らしい





再生の試みの一つか


ゴロゴロ岳の方へ注意しながら進む。立派な標識に手書きで柿谷コース11と書かれていた。前回も見たものだが、その時はただ通過しただけだった。よく見ると左手に踏み跡がある。かなりしっかりしている。2分岐に出る寸前に「ごはんの広場、村やくば」という倒れた標識があったが、これはどう見てもおかしい。村の崩壊後に誰かが移動させたのだろうか。八幡谷の右岸にあった施設のはず。2分岐は正確にはT字路で、左に進む。消防Q-3の標識のすぐあとで、来たときに渡った木橋に戻る。そのあとで少し休憩してブドウを食べ、同じ道を青空広場までもどる。広場から南に延びる道を少しだけ探る。ロープ場の所で女房殿はそれ以上進まないというので、一人でロープをつかんで下り、吊り橋の所まで行っておく。これでアラカルートに書かれているコースが大体把握できた。戻ると、同じ場所で女房殿は風に打たれて待っていた。




つり橋



最後に柿の木広場に立ち寄り、ゲート近くの「むら玄」で昼食。格式の高そうな料亭かと思っていたが、ソバ処だった。雰囲気はよいし、味も悪くなかった。バスの時刻まで少し時間があったので、芦屋川の渓流で涼む。





ゴルフ橋のすぐ上の渓流






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