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2014. 5. 03  刈田岳お釜



孫と一緒に蔵王へ出かけ、スカイラインで刈田岳へ。


同行: 女房殿、R、M、N


コースタイ
1016 ハイライン駐車場、1030 お釜上、1103-08 リフト上駅、1110 登山道へ、1120-1200 刈田駐車場バス停

NVを少し早く出たつもりだったが、やはりゴールデンウィークの好天で、ハイラインの料金所の手前で少し渋滞。しかし、駐車場には問題なく入ることができた。孫たちは早速雪の中に入っていって喜んでいる。ほとんどの表面が雪に覆われたお釜を見に、かなり近くまで下りていくのを見送って、こちらは調べておきたいリフト横の登山道を検分しておく。馬の背にもどり、見物を終えて戻ってきた連中を迎え、一緒にリフト乗り場に行く。女房殿と孫二人をリフトに乗せ、こちらは坊平へという標識に従って登山道へと進む。Rは駐車場に戻り、下の刈田岳駐車場へ車を回すということにする。




雪に埋もれたお釜 (熊野と五色の間に雁戸・大東が)





馬の背からリフト、中丸山、奥にかすかに朝日連峰。





刈田駐車場に向かう登山道。下るにつれ雪が増える。



登山道は途中から雪に埋もれてしまう。2-3度踏み抜きながらもズック靴でなんとかなる。下の駐車場に降り立ってしばらくして車が着いた。そのあと、少しだけ車道を歩いて御田の神入口まで行く。すっかり雪に埋もれているのでとても入っていけない。最も好きな時期なので残念だが、仕方がない。昼食は遠刈田まで下りて、鴨そば屋に行く。全員が異口同音に「味が落ちた」という感想だった。




御田の神入口




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