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2014. 03. 31  芦屋霊園からゴロゴロ岳方面へ



朝のジョギングをしていると快晴でサクラも満開。この日はやることが沢山あるので、午前中だけでも花見と散歩をしようと岩園小学校まで自転車に乗り、サクラ参道を芦屋霊園の所まで自転車を押して登る。


同行: 単独


コースタイム

0947 芦屋霊園入口、1018 霊園から出る、1036-37 登山道に合流、1042-48 仁川連絡線34、1110-12 芦屋霊園 健脚コースへ、1120-30 好展望の岩、1141-44 送電鉄塔、1154 道ロスト、1201 踏み跡に出る、1203 霊園へ出る、1225 芦屋霊園入口。

家から芦屋霊園入口まで20分ほどで着く。サクラはほぼ満開だが、初めて見たときほどの感銘はない。展望のよい所でパノラマ写真を撮ったり、甲南高校のすぐ近くをかすめたりしながら、ぶらぶらと高みをめざす。入口にあった霊園地図を手元に持っておれば、もう少し能率よく歩けただろう。一番高いところあたりで行きどまりになる。




サクラ参道(9割が枯死寸前と報道されている)




芦屋霊園のサクラ


墓のフェンスを越えると赤テープ、木の橋、火の用心の標識が出てくる。それに従って右折して北へ登っていく。わりにしっかりした道だ。ロープがあるような急坂もある。数本の苗木が植えてあるところに「地球温暖化防止中」という札がかかっていたのには笑ってしまった。あの木のおかげで下げられる温度は1億分の1℃にもならない? それでも、少しずつの努力が必要なので笑ってはいけない。


前山公園からゴロゴロ岳に向かう登山道に合流。太い枯れた幹があるのが目印になる。すぐに仁川連絡線34の鉄塔の横にでる。この送電線は、城山尾根のカバーが掛かった所に延びている。タラの芽の小さいのが2つ、コバノミツバツツジも株によっては満開近い。GPSが426mを示した所で右に折れる道があり、芦屋霊園 健脚コースとなっている。前から気になっていた道なので、もう少し上まで行く予定を変更して、そちらに入ってみる。歩いてみると、健脚である必要はないが、ルートファインディングは必要なので、熟練者向きと書くべきか。好展望の岩、名無しの鉄塔(見落としていた?仁川連絡線33のはず)などのポイントもある。やがて道が分からなくなる。軍手を出して右へよじ下る。10分もしないで比較的しっかりした踏み跡に出て、高架水槽2の所で霊園へ出る。




コバノミツバツツジ





境界尾根から霊園への健脚コース


右手の方に進んで朝に入った所を確認しておこうと考える。イノシシゲートがあったので、もう一度霊園外へ出て西に向けて霊園の縁を歩く。朝の所に簡単に出るのではないかと考えたが、踏み跡は薄くて分からなかった。道なりに下りて28区、25区、24区、22区を下り、入口に戻る。入口で自転車を回収し、家で昼食。


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