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2008. 10.
28  油コブシ 

K、S、Yと誓子記念館を訪問するため、阪急六甲駅で10:30に待ち合わせることになった。折角だからすこしだけ歩こうと、渦森台から油コブシを経て六甲まで下りることを考えた

同行: 単独

コースタイ

847 渦森台BS、855 展望公園から山道へ、931 油コブシor P661?、938 東屋、958 鶴甲団地、1002 ケーブル下駅BS

渦森台BSから少し歩くと自然に展望公園へ登る道に導かれる。その奥から山道へと入っていく。高圧送電線の鉄塔の下をくぐり、寒天山道という標識にしたがって進むが、どうも25000地図の道とは違うような気がした。油コブシ道に出たとき、登山者数をカウントする調査員がいた。阪急六甲駅での約束の時間に十分間に合う予定だったが、油コブシ道に出るまでに45分ほどかかり、残り1時間となったので、かなり走りながら下る。主登山道に出た所が油コブシかと勘違いしたが、もっと下の展望台のすぐ上のはずである。走り下るような感じだったので、油コブシの標識は見過ごしてしまった。




渦森台展望公園から


鶴甲団地にでたのが9:58で、ケーブル下駅に着いたのが、10:02。まさに発車しようとしていたバスがいたので、つい飛び乗ってしまう。もし待ち時間があれば、駅まで歩くことを考えただろう。ケーブル下駅から2 kmちょっとなので、歩いてもギリギリで間に合ったはすである。汗をかきながら、駆けつけるのも嫌なので、まあよかった。


  
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