トップページへ      地域別索引へ     近畿索引へ      年次別索引へ


20
07. 06. 13  
鶴翼山(八幡山)



東海道新幹線から見える山の原稿を書く参考にしようと湖東に出かける。色々と回りたいのでレンタカーにして、女房殿も同行する。女房殿は前から興味を持っていた瓦ミュージアムへ行くというので、こちらは低山では目につく筆頭の鶴翼山登山を計画する。

  

同行: 単独


コースタイム

1045 登山口、1103 四ツ辻、1159 頂上への分岐、1103 不動明王のお籠もり堂、1106 分岐、1110-1117 瑞龍寺、1130 十字路を右へ、1135 秀次居館跡、1140 ロープウェイ下駅

登り口を探して少し日牟礼八幡宮のそばをウロウロするが、その裏手に静かな登山道があった。ロープウェイ駅への分岐点があったが、頂上とは書いていなかったので直進してみると、お籠もり堂のような所に出た。二人の老人がお参りに来ており、本を読んでおられた。道を聞くと、分岐点を上へ行くのだと教えてもらえた。分岐点からはすぐに、ロープウェイの駅、瑞龍寺となる。秀次の菩提を弔うため、生母瑞龍院(秀吉の姉)が、京都村雲に1596年に作ったものを、1961年にここへ移転したというが、古い寺院の風格がそのまま残っているのが面白い。日蓮宗というのも珍しい。裏に回り込むようにすると、長命寺山、荒神山が見える。前方には、観音寺山(繖山)、箕作山やうしろの鈴鹿の峰が霞んで見えている。近江八幡の町の向うには瓶割山、雪野山がくっきりと見え、右手に目を転じると、鏡山、菩提寺山、三上山が、そしてその後に飯道山や阿星山が見えている。ロープウェイの駅まで下りると、西の湖の一部が見えるようになり、安土山の後に、猪子山、伊庭山、瓜生山という観音寺山(繖山)の左手の山が並んでいるのが分かる。天気は悪そうだが、そうは暑くはならないだろうということで、今日を選んで出かけてきたが、意外に見通しがよく、得した気分になった。帰りは、遠回りして近江八幡の人に愛されている秀次の居館跡に寄ってみたが、なんの変哲もない広場があるだけだった。神社の所に着いてしばらくすると、瓦ミュージアムに満足した女房殿が戻ってきた。早めの昼食を仲屋町で。




瑞龍院



トップページへ      地域別索引へ     近畿索引へ      年次別索引へ