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4. 03. 13  石裂山 


桐生で仕事が終わり、遅くまで飲む。7時に出発するM先生を新桐生に送ることにして、6:20にモーニングコールを頼む。カロリーメートの朝食だけで日光方向に向う。足尾から粕尾峠に向い、横根岳に登るべくハイランドロッジの方向へと車を進める。広場に車を止めていた人が、今日は害獣駆除のためのハンターが入っているので入山禁止という。ややしつこく頼んでみたが駄目とのことで、やむをえず引き返す。もっと下の入口に掲示を出しておいてほしかった。


同行: 単独

コースタイム

1011  尾鑿賀蘇山神社、1053 林道とぎれる、1100 引き返す、1112 急坂下(70 b下りた)、1118 登山口発見、1214 御沢峠(830b+)、1222-43 石裂山(879b)、1253-1301 月山、1325 分岐点、1358 小川沢峠からの林道にでる、1417 県道に出る、1438 尾鑿

地図と相談して石裂山(おざくやま)へ転進する。上粕尾に出たところで日瓢鉱山に向い、さらに粟野への道を下っていく。尾鑿について、賀蘇山神社から山道を歩き始めたのは桐生を出て3時間後となってしまう。沢沿いの林道をなんの疑いもなく登って行くが、簡単な案内図にあった中の宮などを目にすることもなくどんどんと登っていく。途中からそれこそかかとが痛くなるくらいの急斜面になり、これはおかしいと気がつくが、まあ行けるところまで行ってから考えようと登る。70 bほどの標高差を登って伐採の最先端にたどり着くと、そこからは荒れた急斜面となり、稜線が100 bほど上に見える。行けるかなと登り始めたが、ずるずる滑ってとても危ない。仕事も貯まっていることだし、今日の登山は中止とあきらめる。急坂を下り終わって、普通の林道になり6分歩いたところに登山道の標識があるのに偶然気がついた。目線よりはるかに高いところに小さなプレートがぶら下がっているだけ。それも案内図で見た麓から見て左側でなく、右側だった。




尾鑿賀蘇山神社


それではと登山を続けることにする。しかし、あまり歩かれていない道のようで、よほど目をこらさないとルートが分らない。ときどきテープが木に巻き付けてあるのが助けになる。そのうち左側にさきほどの急斜面を見るようになると、歩いているルートも傾斜が増してくる。1時間ほどでコル(御沢峠?)に到達するが、かなりの緊張をともなうコースだった。恐怖感を生じるほどではないが、一歩一歩に神経を集中していないと危ない。雪や風があるとかなり危険かもしれない。コルに出てやっと緊張から解き放たれる。右に行くと100 bで西剣ノ峰とあるが、アルミの梯子がべたべたと貼り付けてあり、気分がそがれたので、すぐに頂上に向う。見たところは急であったが、なんということもなく頂上に達する。横根、錫、1070 b峰、白根、(社山などは隠れていて)半月?、地蔵、夕日、男体、大真名子、女峰が少し霞んでいるが見渡せる。その右側にもなじみのない鳴蟲山などが見える。




どこを登ったのかは分からない急坂続き





石裂山頂上から男体山など。右は月山



来た道を下るのも気が進まなかったし、別の道を歩くのもよいかと、少し先に見える月山へと向う。標高は明らかに月山の方が高いが、高さは書いていない。地図では890b+なので、少なくとも10b以上石裂山より高い。小さな社がある。石裂山からは月山が邪魔になったが、今度は邪魔がないので赤薙山も顔を出し、鶏鳴山、笹目倉山、お天気山、羽賀場山、鉄塔の鳴蟲山などが一層よく見える。

そこから北西に下ると小川沢峠となり、そこからも元に戻れそうだ。その道もそれほど踏まれていない。途中左側へ下る道が見えたので、ショートカットになるかと下っていく。杉の枯葉に覆われ、道が見えにくい。かすかな凹みをたどることになる。それでもあの急な登り道と比べものにならないくらい楽だ。林道に出たところは、ちょうどかなりの広さの林道が急に細くなる地点で、駐車場などもあるが、登山口という印はなにもない。40分舗装道路を歩いて車に戻る。




ゴツゴツしたお天気山と羽賀場山、鉄塔の鳴蟲山


帰宅後にネットで調べると、この山はこの日登った南側の尾鑿 賀蘇山神社からの道と東側の石裂 加蘇山神社の道があるが、ほとんどの人は東側から登るらしい。どちらも「おざく かそやまじんじゃ」と読むので紛らわしいこと限りがない。



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