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0. 3. 18  黒檜山・駒ヶ岳
 


桐生での仕事が午前で終わり、昼食後に日足トンネルの上にある、薬師、夕日、地蔵あたりを歩こうかと考えていたが、安定した好天であり、赤城まで80分で行けるとの案内を見て、気を変える。友人の車を借りて赤城を目指す。途中で雪道をスリップして大破したばかりの車を見て気を引き締める。


同行: 単独

コースタイ

1410 登山口、1500-1510 黒檜山(1828)、1545 駒ヶ岳(1683)、1612 大洞、1624 登山口

好天の土曜日なので、軽スパッツしかなくてもラッセルの必要はないだろうと見当をつけたが、その通りだった。おそらく10組くらいが歩いたのではないだろうか。ストック代わりの木の枝を現地調達、ザックもなしでウェストポーチに飲料、カメラ、展望用の地図を入れる。セーターを予備に持ち、半袖肌着に長袖シャツを着ただけの軽装で登る。頂上からは武尊、燧、鬼怒沼、皇海、男体(とくに不明瞭)、袈裟丸がなんとか見える。谷川はほとんど雲の中。いつも下から見ているのとちがう順序に見えるので変な気分。家でよく地形図を見ていたので、今回は地図を持参しなくてもほとんど困らなかった。駒ヶ岳からの下りで西に方向を変えたのがかなり南下してからだったが、その点は頭に入っていなかった。輪かんと地図をもっていれば、駐車場に向けて斜めに下ることができたのではなかったろうか。18時前に桐生に戻り、車を返却。家には22:30に着いた。




黒檜山の登りから地蔵岳・大沼を振り返る





黒檜山の山頂





駒ヶ岳へと足を進めるハイカー





駒ヶ岳から見た黒檜山






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